2025年ラストに放送された連続テレビ小説「ばけばけ」第13週(第65回)が、「これは神回」「上質な映画を一本観た気分」と大きな反響を呼んでいます。
※ネタバレ注意
連続テレビ小説「ばけばけ」2025年ラスト放送が神回
一緒に同じ道を、手をつないで歩いて行きたい。
自分たちの正直な気持ちに気づいた二人でした。#髙石あかり #トミー・バストウ#ばけばけ pic.twitter.com/Ixe56ErkFs— 朝ドラ「ばけばけ」公式 放送中 (@asadora_bk_nhk) December 25, 2025
Via|X「朝ドラ「ばけばけ」公式 放送中/@asadora_bk_nhk」公式より引用
物語は、トキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)が互いへの想いをはっきりと自覚する、胸を締めつけるような展開。銀二郎(寛一郎)の静かな身を引く決断や、すべてを悟ったイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)の佇まいも、視聴者の心を深く揺さぶりました。
特に話題となったのがラスト、主題歌とタイトルクレジットが異例のタイミングで流れ最後はセリフなし、夕暮れの宍道湖畔を歩くトキとヘブン、そっと重なる手と波音だけが映し出されます。
この語らない演出に「涙と鳥肌が止まらない」「完璧な第一部・完」と称賛の声が続出、恋、別れ、そして再生、すべてが丁寧に描かれた年内最後の一話は、多くのファンにとって忘れられない朝となりました。
SNSの声は…
「画像なしオープニングにやられました…(号泣)」
「神回です(泣)2人のまだぎこちない手の繋ぎ方、胸がジーンとしました」
「最終回かと思うぐらい、素敵な回でした(涙)」
「髙石さんゆえの、最高な脚本に演出に映像に号泣してしまいました(泣)」
「最終回ではないけど今年の〆として最高な終わり方でした」
「めちゃくちゃ素敵な回でした!セリフ無しのシーン良すぎて泣きました」
「台詞がなくても充分伝わるこの演出に、シビれました~」
「最高に良すぎて電車の中で泣いています。どうしてくれよう」
「朝から泣いてしまいした。脚本・演出、役者の皆さん全て素晴らしいです」
「『おしん』の感動、『ちゅらさん』のユーモア、『あまちゃん』の軽快を凌ぐ朝ドラはなかなか生まれないと思っていたが、『ばけばけ』はそれを成しつつある」
「ラストに曲をかけてくれる映画のような、最終回のような演出!本当に本当に最高の回でした」
など、多くの反響のコメントが寄せられています。
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