2026年7月に発生した熊本地震を受け、観光需要の回復を後押しするため10月から始まる「九州ふっこう応援割」、旅行・宿泊料金の負担を軽減し、観光を通じて地域にお金を落としてもらう狙いがあります。
しかし制度開始を前に、一部ホテルの宿泊料金が大幅に上昇しているとしてSNSで議論に…なかでもシェラトン鹿児島の料金設定をめぐり、割引に合わせた値上げではないか?と厳しい声が寄せられています。
九州ふっこう応援割なのに宿泊料金が約2倍?

話題となっているのは、シェラトン鹿児島の10月以降の宿泊料金で、SNSなどでは9月と比べて特定日や週末の料金が約2倍になっているとの指摘が浮上しています。
ホテル料金は需要や曜日、予約状況によって変動するため、復興応援割を理由とした値上げとは断定できませんが、「せっかくの割引が相殺されてしまう」と疑問の声が広がる一方で、九州を中心に展開するビジネスホテル「HOTEL AZ」は、復興応援割に伴う料金変更は行わない趣旨をXで発信し称賛の声もあります。
宿泊費を抑えられれば、その分を飲食や観光、お土産など地域で使うこともできるため、復興支援を目的とした制度だからこそ、割引開始後にいくらで泊まれるのか?にも注目が集まりそうです。
SNSの声は…
「割引が始まるタイミングで値段が上がったら、何のための復興応援割なの?」
「行かない、泊まらない。こんなことをしたらホテルの評判を下げるだけだと思う」
「補助金が出ると、それを見越して値上げするところが出てくるのが残念」
「家賃補助を出したら、その分家賃が上がるという話と同じに見える」
「ホテル代だけで予算を使ったら、現地の飲食店やお土産屋さんにお金が回らないよね」
「鹿児島まで対象にするより、被害を受けた住宅や道路の復旧に予算を使ってほしい」
「本当に観光客を増やしたいなら、割引前の料金が上がってしまう仕組みは考えた方がいい」
「通常料金が上がって割引されるなら、お得になった感じが全然しない」
「ホテル料金は変動するものだから、これだけで便乗値上げと決めつけるのも違うと思う」
「前年の同じ時期や周辺ホテルの料金とも比較してみないと判断できないかな」
「HOTEL AZが料金を変えないなら、こういうホテルを選んで泊まりたい」
「宿泊費が安くなった分、現地でご飯を食べたり買い物したりするのが本来の復興支援だと思う」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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