赤ちゃんを育てていくうえで、早くしゃべらないかなー?と楽しみがありますよね。最初は「あー」とか「うー」とか可愛い声を出していたのもつかの間。突然、奇声をあげるよになります。それが数か月も続く…。何故、奇声をあげるのかまとめてみました。
目次
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奇声とは?
生後5~6ヶ月頃になると、聴力や発語する力が発達してきて自分の声が認識できるようになり、声を出すことが楽しくて奇声をあげるようになります。耳がちゃんと聞こえて、赤ちゃんが成長している証拠です。そして、知能が発達して周りの状況が理解できるようになる1~2歳頃は、伝えたいことを言葉にできないもどかしさから奇声を発します。
奇声について書かれています。
私の娘は生後6か月あたりから現在の1歳4か月まで奇声をあげています。
最初の頃よりは徐々に減りましたが、最初は耳がキンキンするくらい甲高い声で叫んでいました。しかも、夜中に叫びだすので何かに取りつかれてしまったのかと思いました。
近所迷惑だし、私もイライラ、なんどか怒ってしまったことがあります。
子どもにとってはなぜ怒られたのか分からないため申し訳ないことをしたなと思いました。
最初の頃よりは徐々に減りましたが、最初は耳がキンキンするくらい甲高い声で叫んでいました。しかも、夜中に叫びだすので何かに取りつかれてしまったのかと思いました。
近所迷惑だし、私もイライラ、なんどか怒ってしまったことがあります。
子どもにとってはなぜ怒られたのか分からないため申し訳ないことをしたなと思いました。
何かの病気?
奇声をあげて不機嫌な様子が変わらないのならば、赤ちゃんの全身をチェックして異常がないか確認しましょう。それから赤ちゃんはよく熱を出しますが、高熱を出している時にうなされて奇声をあげる事があります。その時は、しっかり抱っこして安心させてあげましょう。
高い熱が続くとひきつけや熱けいれんを起こす赤ちゃんがいますが、ひきつけやけいれんを起こす前に奇声を上げるケースが多いです。万が一起きた時を考え、手順を確認し心の準備をしておきましょう。
病気中の奇声について書かれています。
奇声をあげていると、「具合が悪いのかな?」「虫の居所が悪いのかな?」などお母さんは不安になってしまいますよね。
いつも奇声をあげているし心配ない!という場合もありますが、時には病気によって奇声をあげることがありますので、いつもと一緒とは思わず体のチェックなどしていきましょう。
いつも奇声をあげているし心配ない!という場合もありますが、時には病気によって奇声をあげることがありますので、いつもと一緒とは思わず体のチェックなどしていきましょう。
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お母さんがすること
奇声をあげるから、うちの子はおかしい、変なんじゃないか、発達障害なんじゃないかなど心配する前に、子供と向き合うようにしましょう。
声を出すのが楽しい、注目してもらいたい、お母さんたちを呼んでいるなどの意味も込められているのかもしれません。
不安で叫んでいるということもあるので、まずは赤ちゃんの不安を取り除いてあげるところから始めましょう。
声を出すのが楽しい、注目してもらいたい、お母さんたちを呼んでいるなどの意味も込められているのかもしれません。
不安で叫んでいるということもあるので、まずは赤ちゃんの不安を取り除いてあげるところから始めましょう。
まとめ
いかがでしたか?
私の娘はどうやら声を出すのが楽しかったり、叫ぶことで、近所迷惑だよ!と私たちが来てくれると思っているところもあるようです。
なので気にしないようにしていましたら、他の面白い遊びを見つけてからはあまり叫ばなくなりました♪
私の娘はどうやら声を出すのが楽しかったり、叫ぶことで、近所迷惑だよ!と私たちが来てくれると思っているところもあるようです。
なので気にしないようにしていましたら、他の面白い遊びを見つけてからはあまり叫ばなくなりました♪