1歳後半になると指さししながらこっちに必死に思いを伝えてくれたり、2歳になると聞き取れる言葉も増えてきて胸キュンなこともたくさん！でもどうして最近「イヤイヤ」しか言わないのかしら…。
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目が離せない好奇心旺盛な2歳児
さっきこっち片付けたのに、もうここにおもちゃが…。
やけに静かにしてるなと思ってこそっと覗きに行くと新聞紙やティッシュがビリビリで部屋中散乱…。
などなど大人にとっては「なんでそんなことばっかりするの！？」ってことを一日中してますよね。
きっと私たちもそうだったのでしょうけど、ママとしては大変。
あれも！これも！と好奇心に溢れているのでしょうね。
やけに静かにしてるなと思ってこそっと覗きに行くと新聞紙やティッシュがビリビリで部屋中散乱…。
などなど大人にとっては「なんでそんなことばっかりするの！？」ってことを一日中してますよね。
きっと私たちもそうだったのでしょうけど、ママとしては大変。
あれも！これも！と好奇心に溢れているのでしょうね。
どうして「イヤイヤ」言うの？
早い子供だと2歳になる少し前から「自我」がしっかり芽生え、親の言う通りに行動しなくなってきます。
例えば
好き嫌いが増えて自分の好きなモノ以外は口に入れなかったり、はき出したり、残したり。買い物に行っても欲しい物を見つけてその場を動かなかったり、泣き出したり。
それがイヤイヤ期の始まりだと言われています。
例えば
好き嫌いが増えて自分の好きなモノ以外は口に入れなかったり、はき出したり、残したり。買い物に行っても欲しい物を見つけてその場を動かなかったり、泣き出したり。
それがイヤイヤ期の始まりだと言われています。
イヤイヤ期は自分が拒否したいことに対して、まだたくさんの言葉が話せる訳では無いので「イヤ！」と突発的に出てしまうもの。大人なら「○○は××だからいやだ」と言えますが2歳児はそうはいきません。
でも周りの言いなりはイヤだし、自分はこうしたい！と言う意思をもっているのです。
この「イヤイヤ」に付き合うのは確かに大変です。酷い時期になりと、朝から晩まで本当にずーっとイヤイヤと首を振ってることも。
言葉でしっかり自分の意思を伝えられるまでの大切な期間なので気長に付き合いましょう。
イヤイヤ期が始まったら…
「イヤイヤ期は本当に大変だよ～」なんて周りから言われることも多いと思いますが、実際始まりだしたらどうすればいいのでしょうか。
この時期がある日突然いきなり始まる訳ではなく、自我を押し通す行動が徐々に増えてきます。
始まったかな？と思ったら「○○してくれる？」をやめて「○○と××ならどっちが出来るかな？」と選択肢を与えましょう。
イヤイヤ期は伝えたいことが十分に伝わらないもどかしさから起きるものです。選択肢の中に自分の求めている事と一致するところがあればイヤイヤの回数は減りますよね。
この時期がある日突然いきなり始まる訳ではなく、自我を押し通す行動が徐々に増えてきます。
始まったかな？と思ったら「○○してくれる？」をやめて「○○と××ならどっちが出来るかな？」と選択肢を与えましょう。
イヤイヤ期は伝えたいことが十分に伝わらないもどかしさから起きるものです。選択肢の中に自分の求めている事と一致するところがあればイヤイヤの回数は減りますよね。
子供の成長は早いです。
言葉を覚える度に一日一日イヤイヤ期卒業に向かっています。
我が子の成長を温かく見守りたいですね。
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