夏休みは海水浴にプール、キャンプでの川遊びなど楽しいイベントが盛り沢山!だけれど、油断すると危険です。ライフジャケットの着用をあたりまえにして水の事故を防ぎましょう。
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楽しいから夢中になってしまう…
毎日かなり気温も高く、海やプール、川遊びなど、水遊びが楽しくなってきましたね。そんな夏の楽しい遊びと隣り合わせなのが「水難事故」です。毎年ニュースで心を痛めますよね。 安全に遊べて何事もなく過ごすからこそ、楽しい思い出になるのです。「これくらいの流れと深さなら大丈夫」と思い込まず、子どもから目を離さず更に万が一の為に「ライフジャケット」を着せて遊ぶようにしましょう。
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背も高くなってきたし、子どもの膝くらいの深さなら大丈夫なのでは?と安易に考えてはいけません。頭が水で覆われる深さがあれば事故が起こりえるものです。 大人だと約30センチ、子どもだと約20センチの深さがあれば溺れてしまう危険があります。「これくらいなら大丈夫」という油断がとても危ないのです。
何より子どもから目を離さない!
絶対に子どもから目を離さない…当たり前のことですが、事故は起きてしまっています。少し目を離したその一瞬で子どもの足が滑って流されてしまったり深みにハマったりしてしまうのです。 大人も休みで開放的になり気分も緩むもの。子どもが水辺で遊ぶ時やプールに入るときは大人も一緒に離れないように気を付けましょう。
準備体操が大切!
水の遊びをする前に必ず準備体操をしましょう。足がつるのが溺れる原因になりますので、足首をしっかり回しましょう。 また血行不良もつる原因になりますので、長時間遊ばず、休憩をしっかりとはさむようにしましょう。
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via amzn.to
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まとめ
うちは大丈夫!と油断は絶対にしないようにしましょう。中学生の大きな子でも毎年溺れる時間が多発しています。身長があるから事故は起きないとは言えないです。 一見穏やかな流れの川です、水面と水中では流れが違っていたりします。自然に触れ合う機会も大事ですが、自然の怖さも知っておかないといけません。子どもをしっかり守って楽しく遊びましょう。