今回おすすめするお話は2歳くらいからが目安の5作品です。雪遊びって楽しい！わくわくするようなお話、雪遊びを通してお友達との関わり方を学べるようなお話、絵本のお話でもたくさん感じることができます。これからの季節にぴったりの『雪』をテーマとした絵本をお子さんに読んであげてくださいね。
目次
スポンサーリンク
雪ってきれい！雪遊びって楽しい！
毎日どんどん寒い日が続いて、北海道での積雪も日々増えていています。いよいよ冬の季節が到来といった感じです。 お子さんは雪遊びを経験したことはありますか？筆者の子どもが幼少期には雪が降るとそれはもう大はしゃぎで、その姿を見ていたときは単純に、雪が降る＝雪遊びできる＝楽しい！それでいいんだと感じました。 それでは雪遊びの楽しい情景を感じることのできる、心が温まる絵本を5冊ご紹介していきます。
楽しいしかけがたくさんあるよ！
via amzn.to
主人公のこぶたちゃんはお友達のねずみくん、りすくんたち、うさぎちゃん、くまくんと一緒に色々な雪遊びを楽しみます。そりに乗ったり、雪合戦をしたり、雪だるま作りも！シンプルなしかけがあり、小さいお子さんがとっても楽しめます。雪は冷たく外はキーンと冷えますが、心は温かくなるお話です。
ほんわかイラストでやさしい気持ち
via amzn.to
表紙があまりにも可愛らしいと思いませんか？なんだかとてもほっこりします。雪合戦をしていると、きつねくんが投げた雪玉がりすくんに当たってしまいました。 泣き出すりすくん、心配そうにかけよるお友達、きつねくんはどこかへ行ってしまいました。わざとではないけれど自分がしてしまったことでお友達を泣かしてしまったとき、どうやって対処していくのか勉強になるかもしれません。
行ってみたいなゆきだるまのくに
via amzn.to
うさぎのホップくんが作った雪だるま、それがうさぎのぺぺくん。ぺぺくんがゆきだるまのくにへ帰らなければならなくなったとき、まだお別れしたくなかったホップくんは一緒について行きます。 ゆきだるまのくにで氷の長い滑り台で遊んだり、アイスクリームを食べたり、楽しい様子が伝わってきます。ゆきだるまのくに、行ってみたくなりますよ♪
マタイク連載記事
帝王切開で車いす生活になった私。可愛いうさこちゃんもおおはしゃぎ
via amzn.to
ミッフィーシリーズの中でも人気のある「うさこちゃん」が雪遊びするお話です。うさこちゃんがそり遊びをしたり、雪だるまを作ってにんじんをお鼻にしてみたり、お子さんが真似したくなる要素がいっぱいです。 寒くて震えている小鳥さんにおうちを作ってあげる様子には、思わず「がんばって！」と言ってしまうかも？！うさこちゃんが一生懸命におうちを作り、それをお母さんが褒めるところ、とってもほんわかしました。
名作だってしかけ付きで読みやすい！
via amzn.to
日本の昔話も、幼児向けにやさしいタッチで描かれています。しかけも付いているので小さなお子さんでも釘付けになること間違いナシかと思います。 あとで何かの機会にこのお話に出会ったとき、「このお話読んだことある！」ってお子さんは得意気になるかもしれません。たくさん本を読むきっかけになると良いですね。
＝まとめ＝
雪をテーマにしたおすすめ絵本はいかがでしたか？幼少期（3歳以降）の記憶はかなり高い確率で残ります。家族揃っての雪遊びは、子どもにとっても親にとっても楽しい思い出となります。 雪遊びデビューする前もした後も、絵本を読んでまた遊びたい！って思えたらいいですね。
マタイク厳選おすすめ記事
赤ちゃんのお世話グッズ収納にピッタリ子育ての役に立つ！IKEAのキッチンワゴン(RÅSKOG)活用方法 渡辺直美さんおすすめで大反響！「ナイトキャップ」で翌朝のお手入れが楽チンに♪
