子供の言い間違いって聞いていて本当にほっこりしますよね。
いたって本人は言えていないことに気がついていないところが、これまた可愛いすぎて…面白くて…とっても癒されます。
今回は言い間違い（覚え間違い？）の言葉ランキングをご紹介します。
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2、3歳児のおしゃべりは可愛い
2,3歳になるとだいぶお喋りが上手になってきますよね！
お話が上手になってくると意思疎通ができ、一段と愛らしくなってきます。
たまに「どこでそんな大人びた言葉を覚えた？」って思うようなことを言う一方、
まだまだ舌足らずだったり言葉の使い方を間違えていたりとその不完全さがとても可愛いものです。
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子供の言い間違いあるあるランキング
子供の言い間違いって可愛くて何度でも言わせたくなっちゃいませんか？
そこで敢えて言い難い言葉を言わせてみちゃいましょう！ こちらが子供の言い間違いあるあるランキングです。
ママがランキングに出てくる言葉を順に読み、それをリピートさせてみてください。
筆者の娘はもう4歳半ですが、まだ「気をつける」を「きょうつける」、「ポップコーン」を「コップポーン」と言いました。
本人は言えていないことに気がついていないところが、これまた可愛いですよね。
- とうもろこし → とうろもこし、とうころもし、とうもころし
- エレベーター → エベレーター
- 幸せ → しわわせ
- お薬 → おすくり
- ジャガイモ → がじゃいも
- 気を付ける → きょうつける
- ポップコーン → ポックコーン、コップポーン
- やわらかい → やらわかい
- おにぎり → おぎにり
- タンポポ → たんぽこ
- 蚊に刺された → かににさされた
- 妖怪ウォッチ → ようかいぼっち
- 頑張れ → ばんがれ
- ブロッコリー → ブッコロリ
- ワンマンバス → ワンワンバス
- 仕方ない → したかない
- お魚 → おかさな
- 眩しい → まむしい
- ヘリコプター → ヘリポクター
- 消しゴム → けしもぐ
via [ランキング] 可愛くて笑える子供の言い間違いあるあるランキング
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どうして言い間違えるの？
子供の言い間違えには次のパターンがあります。
発音の順番が入れ替わる
- とうもろこし→とうもころし
- お薬→おすくり
- ジャガイモ→ガジャイモ
前後にある音との同化
- 幸せ→しわわせ
- ワンマンバス→ワンワンバス
他の音との置換
- ポップコーン→ポックコーン
- タンポポ→タンポコ
知っている言葉に変換
- 気をつける→きょうつける
- 蚊に刺された→かににさされた
言い間違えてしまう原因は、音を聞き分けたり、音の順番を覚えたりする力が弱いからです。
加えて、発音に関わる器官が未熟なため、舌先を使うサ行、ザ行、ラ行を苦手とします。
ほとんどの場合が心配なく、無理に正そうとしなくて良いそうだ。
間違えたことを指摘しすぎると子供が萎縮してしまいます。
「おやつにポックコーン食べたい」と言われたら、「そうね。ポップコーン食べようか」とさりげなく言い直してあげましょう。
まとめ
こんな可愛い言い間違いをしている間ってほんの一瞬です。
いつも言い間違えている言葉もいつの間にか言えるようになっているもんです。
ずっと言えないのも困りますが、治ってしまうとちょっと寂しいような気もします。
大きくなってから「こんな可愛いときもあったんだな」と思い出せるよう、このランキングに出てくる言葉を言っているところをを動画で撮影してみてはいかがでしょうか。
将来聞いたらほっこりすると思います！
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