家族や友達と一緒に遊ぶと楽しいテーブルゲーム。遊びながら社会性やコミュニケーション能力を育んでくれます。3歳、4歳のお子さんにもルールが分かりやすく、楽しいボードゲーム、立体ゲーム、カードゲームを紹介します。
目次
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テーブルゲームで一家団欒を楽しもう
テーブルゲームの良いところは、家族や友達とコミュニケーションをとりながら遊べるところです。 いわゆる”ごっこ遊び”は親が子供に付き合ってあげないといけないため結構疲れますが、テーブルゲームなら親も一緒に楽しめます。実力が関係ない、運だめしのゲームなら年齢差があっても真剣勝負を挑むこともできます!
ゲームで遊びながら社会性を育めます
良質のファミリーゲームは、社会性やコミュニケーション能力、記憶力や思考力などを楽しみながらしっかりと育ててくれます。 なぜならゲームをするにはルールを覚え、それを守りながら勝負をする必要があるからです。メモリーゲームなら記憶力、バランスゲームなら観察力など、ゲームによって勝つために必要な能力は異なります。
ゲームをすると子供の性格がわかります
ゲームを通じて子供の人間性や性格を把握することができます。子供たちの中には勝ち負けに拘る負けず嫌いな子、ズルして勝とうとするずる賢い子、のんびりとしていて負けても怒らない子、負けそうになったら途中で投げ出す子などがいます。 色々な子がいますが、ゲームをやっていると、ずるしたり拗ねては全員がつまらなくなってしまうということに段々と気がついていきます。そうしてルールを守るということを覚えるのです。 また、勝負は勝ったり負けたり。勝つ喜びや負けても次がんばるといったことを短時間で手軽に経験できるのです。
3.4歳におすすめのテーブルゲーム
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▼ペガサス うさぎのニーノ
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サイコロを振って、洞窟にいるウサギを救い出すというゲームです。何羽救えたかで競います。色と数の概念が分かれば遊べるシンプルなゲームです。
▼雲の上のユニコーン
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クリスタルを集めるすごろくゲームです。ゴールした順ではなく最終的にクリスタルを多く集めた人の勝ちになります。とても可愛くて女の子にお薦めです。
▼オラフ危機一髪
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ご存知、黒ひげ危機一発のオラフバージョンです。パパママも一度はやったことがありますよね。ルールがシンプルで勝敗も分かりやすいところが魅力です。みんなでスリルを味わいましょう。
▼キンダーメモリー
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こちらは33組66枚のカードを裏向けで机上に並べ、同じ絵のカードのペアを見つけていくゲームです。そうです、神経衰弱の絵柄版です。 トランプと違い、数字が読めなくても遊べます。ドイツ製の商品で絵柄が可愛いです。最初はカード枚数を少なくして遊びましょう。子供は記憶力が良いので、4歳ぐらいの子だと親が負けてしまうかも!?
▼クラッシュアイス
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ルーレットを回し、指示通りに氷をハンマーで叩いて落とすバランスゲームです。真ん中のペンギンの人形を落としてしまった人が負けです。 ハンマーで叩く感覚が楽しいし、いつ崩れるかなというスリルを味わえます。対象年齢は6歳以上となっていますが、4歳ぐらいでも充分に楽しめます。どこを叩いたらペンギンが落ちにくいか考察力が問われます。
まとめ
テーブルゲームは子供から大人まで遊べる究極のエンターテイメントです。 ルールの中で勝ち負けを決めるゲームは人生の縮図と言っても過言ではありません。遊びながら生きていく上で大事なことが学べます。お子さんの年齢に合った面白いゲームを選んであげ、家族で楽しんでください!