夏をひたすら感じることができる絵本の特集です。小さなお子さんでもわかりやすいお話ばかりです。字が読めるようになっているお子さんだと夢中で読む子が増えてきます。季節感たっぷりですし、パパママもおもしろおかしく読めますよ。
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子どもに読んであげたい!夏がワクワク楽しみになる絵本♪
絵本には、子どもはもちろん大人までもが引き込まれるお話や絵がたくさんあります。今回は「夏に読みたくなる」「暑い夏がやってくる」そんな絵本ばかりを集めてみました。 シリーズ物になっているものがありますので、気に入ったらぜひ全作品を読んでみてください♪
『ねこざかなのすいか』
via amzn.to
「ねこざかな」シリーズ!なんと第14作品目の「ねこざかなのすいか」この作品では、大きなすいかのポップアップの仕掛けがあり、幼児でも楽しめるお話です。 ちなみにこの”ねこざかな”シリーズは、把握している限りでは20作品も生まれています。これは全冊読破するしかなさそうです!
『シロクマくつや すてきななつやすみ』
via amzn.to
シロクマくつやシリーズの「すてきななつやすみ」家族で海にお出掛けします。きれいな色使いの絵本で、美味しそうなアイスクリームが印象的です。 夏の海にお出掛けして、アイスクリームを食べたくなるようなお話です。どんな靴が出来上がるのか、最後まで釘付けです。
『だめだめ すいか』
via amzn.to
お母さんに頼まれて、おじいちゃんのお家へスイカを届ける道中、タヌキの誘惑に負けまいと頑張るたっくんの姿が微笑ましく感じます。イラストが暑い夏をイメージさせやすく、季節感を思う存分味わえます。
『ぎゅうぎゅうでんしゃ』
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電車や動物が好きな子どもには間違いなくウケる絵本です。ページをめくると仕掛けがついていて、動物たちがどんどん乗車していく様が面白いです。 またぎゅうぎゅうになりながらも、動物たちが思いやりと譲り合う姿がなんとも魅力あるお話に仕上がっています。
『おばけのひやめしや』
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不思議と「おばけ」のお話は子どもがよろこびますよね。このお話だと、3年生くらいまでは楽しめるように思います。 暑い夏にはおばけの気持ちとは裏腹に、お店が繁盛するシーンもおもしろいです。猛暑日には足を運んでみたくなります。
『なつさがし』
via amzn.to
女の子が”夏探し”に行くお話ですが、読み進めているうちに、女の子の周りにはたくさんの夏があることに気がつきます。 夏ならではの「入道雲」「夕立」「麦わら帽子」などなど、読み終えた後、子供と夏探しに出かけたくなるようなお話です。
=まとめ=
幼児から低学年の子どもへのおすすめ夏の絵本はいかがでしたでしょうか?筆者のイチオシは「だめだめすいか」です。 こちらの絵本、我が息子が3歳くらいの頃によく読み聞かせしていました。息子のツボにハマっていたようで、何回も読んだ記憶がよみがえります。 本に親しむ、読まれている物語に集中する、ということだけでもOK。時には面倒に感じる読み聞かせも、情操教育にはかなり役立つと思います。
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