子供のサンダルっていつから?子育てママのお悩み解決!おすすめのデザインとサイズの選び方!人気ブランドも!

子供のサンダルっていつから?子育てママのお悩み解決!おすすめのデザインとサイズの選び方!人気ブランドも!

サンダルは夏の必須アイテムですが、歩き出す1歳前後の子どもに大人と同じようにサンダルを履かせていいか迷っていませんか?

子どもにサンダルをいつから履かせていいのか、おすすめのデザインやサイズの選び方についてもまとめてみました。

スポンサーリンク

子どもにサンダルを履かせる時期はいつから?

暑い時期になると、大人は蒸れやすい靴を避けてサンダルを選ぶ人が増えますよね。
もちろん子どもも靴を履くと暑く感じます。
大人より汗をかきやすい子どもにもサンダルを履かせてあげたいと思うものですが、子どもは何歳ごろからサンダルを履かせるものなのでしょうか。
実際のところ、子どもの歩き出しのタイミングによる歩き方の違いや、親によって意識の違いがあるので、子どものサンダルは〇歳から!と一概にいう事はできません。
この記事を読んでいるママはきっと靴選びに気を付けているだろうな、ということを考えると下のような選び方のおすすめをします。
  • 靴に近い形のサンダルは歩きだした次の夏から
  • ビーチサンダルなどつっかけるだけのものは4歳ごろから
ストラップがあるタイプのものでも、大人もサンダルは普通の靴に比べて歩きにくいと感じませんか?
普通の靴に比べて足への固定が甘いサンダルをよちよち歩きの赤ちゃんに履かせてしまうと、転倒によるけがにつながってしまう事もあります。
ストラップなどで固定されているタイプのサンダルでも、しっかりと靴を履いて歩くことに慣れた後の夏にデビューするのが無難だと思います。
また、4歳ごろになると物心もついてしっかりしてくるので、自分の意思できちんとサンダルに対応できる子が増えてきます。
どうしても心配だという方は、この年齢くらいまで様子を見てからサンダルデビューを考えるのも良いかもしれませんね。
 

赤ちゃんにサンダルを履かせない理由って?

夏だからといって焦って赤ちゃんにサンダルを履かせる必要はないのではないかと、今までの経験上筆者は考えています。
1歳代で靴に近いサンダルを履かせる事もありますが、経験上無くても大丈夫な事が多いと思います。
生まれた季節も影響してくるかと思いますが、自分の子どもや周りの子を見ていてもしっかりサンダルが活躍するのは2歳になってからになるのがほとんどでした。
その理由には下のようなものがあるので参考にしてみてくださいね。

1.足の成長のため

人間の足の形が完全に出来上がるのは12歳ごろだと言われています。
そのためそれまでに履く靴は、子どもの足を成長させるうえでとても重要になってきます。
まだよちよち歩きの赤ちゃんに足に引っかけるだけのサンダルを履かせることは、足の成長の面からもおすすめできません。

2.足を危険から守るため

サンダルは靴に比べて足がむき出しになるため、ぶつけたり踏まれたりしたときの足のけがも心配です。
靴を履いている方がサンダルよりも足を覆って守ってくれているので、比較的安心できますね。
スポンサーリンク

3.通気性や蒸れの問題

通気性の問題についても、サンダルの方が優れているとは言い切れません。
良く汗をかく赤ちゃんはサンダルでもしっかり足に汗をかきます。
靴を履くときは靴下で汗を吸い取れますが、サンダルの場合は素足で履くことがほとんどなので、逆にサンダルの中で足が滑ってしまったり蒸れて臭いが気になる原因になる事もあります。
 

子どものサンダル、選び方のポイントは?

では、実際に子どもにサンダルを履かせる場合、どんなポイントに注意して選んだらいいでしょうか?
何よりも子どもが履きやすく、動きやすいものを選ぶことが大切です。
  • サイズはぴったりであること
  • かかとやつま先が保護されたデザインであること
  • 足首が出来るだけ固定されていること
  • 柔らかい素材で滑りにくいもの
  • 通気性が良いもの
ざっくりと挙げるとこのようなポイントがあります。
サイズの選び方やデザイン面についても、詳しく確認していきましょう。
 

サイズは必ずぴったりのものを選ぶこと!

子どもの靴選びは何でもそうですが、サイズは必ず履かせてチェックしましょう。
安全に履けるサンダルはジャストサイズを選ぶことが基本です。通販などでもたくさんの種類から選ぶことができますが、店頭で確認する方がより安心ですね。
アシックスやニューバランスなどのスポーツブランドや、ミキハウスなどの子ども向けブランド、
またはIFMEなど子どもの靴を専門としているブランドのものだと、小さいものから0.5cm刻みでサイズ展開されていることが多いです。
普段から履いている靴のブランドも基本的なサイズがわかっているので選びやすいですね。
 

足が固定されるデザインで通気性のあるものを選ぼう

子ども向けのサンダル選びで、デザイン面において最も気を付けたいのが「ストラップがついていること」です。
かかとがあってストラップで足首を固定されているデザインだと、子どももいつもの靴と同じようなイメージで動きやすくなります。
子どもの足は汗をかきやすいので、サンダルの中で足が滑ってしまうことをストラップで防ぐこともできます。
通気性の良い素材で作られたものを選ぶと、より安心ですね。 また、つま先が出たデザインも極力避けた方が良いでしょう。
子どもは好奇心旺盛なので、草の中などちょっとしたけがをしやすい場所に足を突っ込んでしまう可能性があります。
そこでつま先が出たデザインのサンダルを履いていると、思いもよらないけがにつながることもあるので、しっかりとつま先が保護されたデザインのものをおすすめします。
 

子ども向けおすすめサンダル3選

1.ニューバランスサンダルキッズ KA208

このサンダルはデザインがスニーカーに近く、足全体が安定した履き心地です。
全体の生地もメッシュ生地を採用しているので、蒸れやすい子どもの足も通気性良く快適に過ごすことができます。
つま先が保護されたデザインになっていますが、つま先ラバーの先端に空いた穴から水が抜けるので、水遊びをした後でも乾きやすくママも安心です。

 

夏の水遊びからキャンプまで、暑い時期の頼もしい味方になってくれそうな一品です。

2.IFME サンダル

IFMEは早稲田大学スポーツ科学学術院とともに、子どもの足の健康と成長を考えて作られているベビー・キッズ向けシューズブランドです。
履いているだけで自然に健康な足を作り、土踏まずのアーチを作ってくれるインソールが特徴的です。
つま先の保護や足首まで固定されたデザインはもちろん、水がしっかり抜けて速乾性のインソールなど、子ども用サンダルとしての機能もばっちりです。

 

日本人の甲幅広目の足に合わせた設計になっているので、子どもによっては少し幅が大きい場合もあるようです。

楽しい夏遊びのために、ぴったりのサンダルを選ぼう

子どものうちは足の成長も早いので、せっかく良いサンダルを買ってもすぐサイズアウトしてしまってもったいない…と思ってしまう事もありますよね。
しかし、子どもの足の成長や遊びやすさの事を考えると、ジャストサイズで動きやすく履きやすいサンダルが一番です。
将来の子どもの足の健康のためにも、しっかり選んで良いサンダルを履かせてあげたいですね。

肝斑シミ用美白ジェル「プラファスト」
プラファストは、保湿成分、美容成分でシミを予防していく肝斑シミ用美白ジェルクリームです。
紫外線や摩擦などのシミの原因からお肌を守り、シミの元となるダメージをケアし炎症を抑制、シミが出来るのを防ぎます。
シミで悩む全ての女性のためにプラファストは誕生しました。

子供のサンダルっていつから?子育てママのお悩み解決!おすすめのデザインとサイズの選び方!人気ブランドも!
最新情報をチェックしよう!