みなさんは子どもの頃のどんな夏休みを過ごされましたか？きっといろんな思い出があると思います。もしかしたら、思い出をきっかけに新たな才能が開いた方もいるのではないでしょうか。子どもの可能性を広げるために、親としてできることはたくさんさせてあげたいですね。
スポンサーリンク
夏休み、家族の過ごし方
夏休み、みなさんはどんな風に過ごされましたか？ 家族で遠出をする方もいれば、特に遠出はせず近場でのんびり過ごされた方、きっとご家族でそれぞれの時間を過ごされたかと思います。 家族の思い出はできましたか？長期のお休みは、日々の家族の過ごし方を少し見直すきっかけにもなりますね。
子どもの表情の豊かさ
小さな子どもは、まだまだ知らない世界がたくさん。様々な経験を通して心も身体も成長していきます。 夏休み、家族とのお出掛けの中にはきっとたくさんの「初体験」があるのではないでしょうか。「初体験」を経験することで子どものワクワク、ドキドキ、何とも言えない表情に出会えます。
子どもと一緒の時間
大人になるにつれてちょっぴり薄れていた喜怒哀楽を、子どもと一緒に過ごすことで敏感に感じることはないでしょうか。 子どもは素直で純粋で感情をそのままぶつけてきます。だからこそ受け止めるには体力も入ります。しかし、子どもの時感じた感情も思い出させてくれます。
たくさんの経験から得られるもの
子どもは経験を通して感じることで、その後の人生に大切な知恵や知識を増やしていきます。 でも経験が少ないと世界が狭くなってしまう可能性も。子どもの世界を広げるためには身近にいる大人の力が必要ではないでしょうか。
子どもの頃の「自然体験」「友達との遊び」「地域活動」などの体験が豊富な人ほど「経験したことのないことにチャレンジしよう」という気持ちが強く、「意欲・関心」が高い傾向があるようです。また、席を譲るといった「規範意識が高い」「人間関係能力が高い」という傾向もあるようです。
決めるのは子ども自身、でも子どもの知らない世界の入口をたくさん体験させてあげ、自信を持って選択できる心を育んであげたいものですね。
