誰にでも起こりうる?赤ちゃんの熱性けいれんの症状は?原因は?対処法は?

誰にでも起こりうる?赤ちゃんの熱性けいれんの症状は?原因は?対処法は?

みなさんは「熱性けいれん」をご存知ですか?
赤ちゃんがなりやすい病気とも思われがちですが、小学生にあがってからも起こることがあります。
発熱のある子どもが急に痙攣を起こしたら、どうしてもパニックになりますよね。
そんなとき少しでも落ち着いて対処できるように「熱性けいれん」について詳しくご紹介します!

 

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熱性けいれんとはどんな症状?原因は?

実は私も小さい頃、熱性けいれんになりました。
母親から聞いた話では、映画館にいるときに突然、泡を吹いて倒れたそうです。
母親はとてもビックリして救急車を呼びました。診断結果は熱性けいれんでした。
特に入院するわけでもなく、日帰りですみましたがその後は高熱が続いたそうです。
よく姉が、小さい頃、救急車に乗ったことがある!と言っていたのは私の病気で乗ったということでした。
今では救急車を呼ぶ程ではないと思いますが、自分の子供が泡を吹いてたおれたら、誰だってパニックになりますよね。
赤ちゃんがなりやすい病気ですが、小学生でもなる病気なので日々の観察を怠らないようにしましょう。

熱性けいれんの症状と応急処置

熱性けいれんは生後6ヶ月から小学校に上がる前くらいに発症しやすく1歳くらいの子が38度以上の高熱を出したときに引き起こされると思って下さい。

・熱性けいれんの症状

意識消失後、全身引っ張られるようなツッパリ
けいれんなど数分間続く場合がほとんどです。

・応急処置

呼吸がしやすいように衣類をゆるめる
嘔吐で窒息しないように顔を横向きにする
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・医師に見せなければいけない症状

10分以上続くもの
一度では収まらず短時間にけいれんを起こす場合
嘔吐を繰り返したり、意識が回復しないとき
手足の麻痺が見られた時は、必ず救急車を呼びましょう。

小学生でも発症してしまうケースもあります

赤ちゃん・子供の「熱性けいれん」慌てないで!救急車は呼ぶべき?対処法は? – 子育てママのライフスタイル情報!マタイク

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一生経験することのない子供もいますが生後6ヶ月過ぎると突然、高熱と共に熱性けいれんを経験する子供もいます。
私の飼い犬が行っている動物病院で聞いた話です。
夫婦で経営している小さな病院なのでトリマーさんも一人しかいません。
以前、病院に行ったところトリマーさんが早退したと聞きどうしたのか訪ねたところ、小学2年生の子供が学校で熱性けいれんで倒れたから迎えに行ってると聞きました。
他に予約していたお客様には謝罪し、3日ほど休んだそうです。
トリマーさんもびっくりしていました。
そのため赤ちゃんに限らず小学生でも発症してしまうということです。



まとめ

いかがでしたでしょうか。
全く発症しない子もいれば、一度は発症する子もいます。
お母さん達は、その時パニックに陥らないように応急処置の方法を覚えておくと良いかもしれません。
頭が真っ白になり、どうしようもない時は、必ず救急車を呼びましょう!

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