新米ママの初めての育児は、赤ちゃんのほんのささいなことが不安になったり、気がかりになったりします。こんな時はどうすればいいの？などママが気になっていることって意外と多いものです。そこでその不安やきがかりを解消します！
目次
- 1 【0～3ヶ月の赤ちゃん】のママが気になっているささいなことQ&A
- 1.1 Q:音がしているのに反応しないんです。
- 1.2 A:ときどきビクっとするようなら聞こえています。
- 1.3 Q:頭の形がいびつです。向きグセのせい？
- 1.4 A:自分で首を動かせるようになると、少しずつ直ってきます。
- 1.5 Ｑ：しょっちゅうしゃっくりが出るのはどうして？
- 1.6 Ａ：低月齢のあかちゃんにはよくあることです。
- 1.7 Ｑ：げっぷが出てないのに、寝かせても大丈夫？
- 1.8 Ａ：トントンしてもでないなら寝かせても大丈夫です。
- 1.9 Ｑ：車の振動が脳に影響したりするの？
- 1.10 Ａ：月齢に合ったチャイルドシートでしっかり固定しましょう。
- 1.11 真面目なママほど考えちゃう！？正解の無い「育児」についての悩みとどう向き合う？ – 子育てママのライフスタイル情報！マタイク
- 1.12 Ｑ：呼吸がとても速いような？
- 1.13 Ａ：呼吸数が1分間に50～60を超えず元気なら様子をみます。
- 1.14 Ｑ：足をさわるといつも冷たいのですが、、
- 1.15 Ａ：季節にもよりますが体をあたためる工夫をしてみてください。
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【0～3ヶ月の赤ちゃん】のママが気になっているささいなことQ&A
Q:音がしているのに反応しないんです。
A:ときどきビクっとするようなら聞こえています。
聞こえているはずなのに反応しない場合もあります。
3ヶ月ごろまでは、大きな音にビクっとするようなら聞こえています。
6ヶ月頃になるとおもちゃなど音のなるものを見たりします。
ただし、どんな音がしても全く反応しないようなら、早めに小児科を受信して相談しましょう。
3ヶ月ごろまでは、大きな音にビクっとするようなら聞こえています。
6ヶ月頃になるとおもちゃなど音のなるものを見たりします。
ただし、どんな音がしても全く反応しないようなら、早めに小児科を受信して相談しましょう。
Q:頭の形がいびつです。向きグセのせい？
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A:自分で首を動かせるようになると、少しずつ直ってきます。
赤ちゃんの頭はとても柔らかいので、いつも同じ向きに寝ているといびつな形になってしまうことがよくあります。
また、明るい方を向いて寝る本能もあるので向きグセがつくこともあります。
自分で首を動かせるようにれば自然よくなり、その子の本来の頭の形になっていきます。
また、明るい方を向いて寝る本能もあるので向きグセがつくこともあります。
自分で首を動かせるようにれば自然よくなり、その子の本来の頭の形になっていきます。
Ｑ：しょっちゅうしゃっくりが出るのはどうして？
Ａ：低月齢のあかちゃんにはよくあることです。
しゃっくりは横隔膜のけいれんが原因で生理的に起こる現象です。
低月齢のあかちゃんにはよく見られます。
ただ赤ちゃんは苦しいわけではないので心配しないで大丈夫です。
あまり長く続くようなら抱き上げて背中をトントンしてあげてください。
低月齢のあかちゃんにはよく見られます。
ただ赤ちゃんは苦しいわけではないので心配しないで大丈夫です。
あまり長く続くようなら抱き上げて背中をトントンしてあげてください。
Ｑ：げっぷが出てないのに、寝かせても大丈夫？
Ａ：トントンしてもでないなら寝かせても大丈夫です。
生後間もない赤ちゃんは母乳やミルクと一緒に空気を飲み込んでしまうために、飲んだ後はげっぷをさせてあげましょう。
ただげっぷをあまりしない赤ちゃんもいます。
上手に飲めているということかもしれませんので、しばらくトントンしても出ないなら寝かせてもかまわないでしょう。
その場合、あかちゃんののどを伸ばすようにあごを軽く上げ、少し前かがみの姿勢でトントンすると出やすくなるようです。
ただげっぷをあまりしない赤ちゃんもいます。
上手に飲めているということかもしれませんので、しばらくトントンしても出ないなら寝かせてもかまわないでしょう。
その場合、あかちゃんののどを伸ばすようにあごを軽く上げ、少し前かがみの姿勢でトントンすると出やすくなるようです。
Ｑ：車の振動が脳に影響したりするの？
Ａ：月齢に合ったチャイルドシートでしっかり固定しましょう。
車の振動で脳の発達が阻害されることはありませんが、あかちゃんを車に乗せる時は月齢に合ったチャイルドシートを必ず使用してください。
チャイルドシートには車の振動を吸収して赤ちゃんに伝わりにくくしたり、振動からあかちゃんを保護する機能も備わっています。
チャイルドシートには車の振動を吸収して赤ちゃんに伝わりにくくしたり、振動からあかちゃんを保護する機能も備わっています。
正しく確実に座席を固定して、定期的に安全を確認しておくことも忘れないで！
安全のために助手席ではなく後部座席に装着してください。
真面目なママほど考えちゃう！？正解の無い「育児」についての悩みとどう向き合う？ – 子育てママのライフスタイル情報！マタイク
妊娠がわかってからは「ママになる」ことに意気込み、ぶつかり、悩むことたくさんあると思います。時に自分が「ママ」であることを…
Ｑ：呼吸がとても速いような？
Ａ：呼吸数が1分間に50～60を超えず元気なら様子をみます。
赤ちゃんの呼吸は大人に比べると速いものです。
呼吸の機能がまだ未熟なのでその不十分さを補うために速くなります。
心配な場合は呼吸数を数えてみてください。
1分間に50～60を超え、鼻がピクピクしていたり、うめいていたりするようであればすぐに受診してください。
そのほかにおっぱいやミルクの飲みが悪い、機嫌が悪いときにも早めに受診してください。
そのような様子はなく、機嫌よくおっぱいやミルクを飲んでいるようなら心配はいりません。
呼吸の機能がまだ未熟なのでその不十分さを補うために速くなります。
心配な場合は呼吸数を数えてみてください。
1分間に50～60を超え、鼻がピクピクしていたり、うめいていたりするようであればすぐに受診してください。
そのほかにおっぱいやミルクの飲みが悪い、機嫌が悪いときにも早めに受診してください。
そのような様子はなく、機嫌よくおっぱいやミルクを飲んでいるようなら心配はいりません。
Ｑ：足をさわるといつも冷たいのですが、、
Ａ：季節にもよりますが体をあたためる工夫をしてみてください。
季節によっても違ってきますが、ひとまず体を温める工夫を。
体が冷えると内臓の熱を保つために手足に十分な血液が行き渡らないため冷たくなります。
体の中心部分をあたためることが効果的です。
ベストを着せたり、お腹にタオルをかけてあげたりといろいろ工夫をして、温めてあげてください。
ただし赤ちゃんは体温の調節機能が未熟なので、寒くなくても手足が冷たくなっていることがあります。
体が冷えると内臓の熱を保つために手足に十分な血液が行き渡らないため冷たくなります。
体の中心部分をあたためることが効果的です。
ベストを着せたり、お腹にタオルをかけてあげたりといろいろ工夫をして、温めてあげてください。
ただし赤ちゃんは体温の調節機能が未熟なので、寒くなくても手足が冷たくなっていることがあります。
