寒い日が続くようになりましたね。子供が小さいと家で過ごす時間が多いですが、家の中で【乾燥対策】していますか?
じつは「乳児湿疹」「乾燥性湿疹」「風邪」は乾燥も原因の1つです!
今回は、加湿器の必要性や使い方などをご紹介します!
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赤ちゃんへの加湿器の必要性とメリット
加湿器を使い湿度を一定に保つことで下記3つのことを予防することができます。
- 風邪の予防
- 乾燥を防ぐ
- 粘膜の保湿
湿度計が部屋にないと分かりづらいですが、寒い冬だけでなく、暑い夏はエアコンを使うとお部屋の中はとても乾燥状態になっています。
特にこれから冬に向けてインフルエンザには気を付けたい季節です。
湿度を適度に保つことで、インフルエンザなどのウィルスの活動を抑える働きがあるので予防にはとても必要です!
赤ちゃんの肌は、大人の半分以下の薄さと言われ敏感に反応してしまいますので、赤ちゃんの乾燥肌対策にもお部屋の湿度を適正にしてあげてください。
乾燥肌だけでなく鼻の粘膜や喉などの乾燥も防いでくれるので、風邪の予防につながります。
加湿器1つで「風邪の予防」「乾燥予防」「粘膜の保湿」ができるので1家に1台は準備しておくことをオススメします。
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赤ちゃんのために最適な湿度は何度?
一般的に【50〜60%】と言われています!
じつは湿度が40%以下になると、インフルエンザのウィルスが活発に活動するので冬場は特に湿度の管理に気をつけてください!
大人も含めてですが、喉の不調・咳が出ている場合には、50%よりも60%の湿度がいいとされているので覚えておきましょう!
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手作りの加湿器
「加湿器を買わなくても加湿する方法はないの?」 「加湿器だけにお金をかけたくない!」 「赤ちゃんが万が一倒したら危ないので置きたくない」 ちゃんとした加湿器ほどではありませんが、手作りで部屋を加湿することができます!
濡れタオルを部屋にかけておく 濡れタオルをハンガーにかけ干しておくと、水分が蒸発し加湿の効果を発揮します。
「洗濯物を部屋に干す」という方法もありますが、あまり多いと乾かず生乾きになり、菌が繁殖する恐れもありますので適度な量にしましょう!
お湯を置く 沸騰したお湯をカップやボールに溜め、お部屋に置いておきます。
※赤ちゃんの手が絶対に届かないところに置きましょう!
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まとめ
加湿器にはメリットがたくさんあることがお分かりいただけましたでしょうか?
月齢が低い赤ちゃんは乾燥肌になりやすく、アトピーなどの皮膚トラブルの原因になるので、肌をきれいに保つためにも加湿器は必要でしょう!
赤ちゃんだけでなく暮らしている家族も一緒に加湿効果を体感できるのもいいですね♪
今年はインフルエンザや大きな風邪を引かずに一冬を過ごしましょう!