現在は子どもに人気のTV番組のものやキャラクターなど、たくさんの種類のかるたが売られています。ただの遊びということだけでなく、知育玩具として取り入れられていることも多く、幼児、子どもはもちろん!一緒に遊ぶ大人だって楽しみながら色々な情報や知識を学んでいくことができます。楽しく遊びながらもお勉強に繋がるなんて、これはもう一石二鳥です。
☆かるた遊びのススメ☆
amazon「かるた売れ筋商品」
ひらがなを覚え出し、カルタで遊ぶことが楽しい4歳の娘にことわざの勉強にもなるかなと思い買ってみました。イラストがわかりやすからか、すぐに覚えてしまいました。 2歳の娘も気に入った札はとれます。親でも改めてことわざの意味を読んでみるとなるほどな〜となることも多く、勉強になります。メモリーカードの様にしても遊べるようだし、これから長く楽しめそうです。
3歳3ヶ月の息子がこのカルタで国旗を覚え、ひらがなも覚えました。
3歳8ヶ月の今は、大人でも勝てないくらい早くカルタを取ることができ、ひらがななら絵本も1人で読めるようになり驚きです。
遊びながら自然と勉強もできるので一石二鳥の商品自体だと思います。他にもシリーズで世界の国旗や歴史ものがある様なので検討してみたいと思います。
動物が好きなので組み合わせてカルタもできるので楽しめて良かったです。
小学校で支援学級の担任をしています。大切なことが遊びながら身につくので、活用しています。何度かやると取り札の言葉を覚え、自分で言いだします。もう少し値段が安かったら、いうことなしです。
5歳と3歳のこども向けに「かるた」を探していて、結局この「かるた」に決めました。絵柄も分かりやすく、読みも575になっていて覚えやすい。迷っていたもうひとつの「ドラえもんかるた」より箱が小さくコンパクト。 また、キャラクターも「ドラえもん」なら小学校低学年くらいまでは使えそうだと思っています。3歳、5歳のこどももそれぞれ楽しそうに遊んでます。
4歳になる孫が喜んでくれました。ありがとうございました(^_-)又機会があればよろしくお願い致します!
子供達が大好きな仮面ライダーということで購入した かるた。
単なる『あいうえお』の、かるたかと思い気や、かるた遊びの他に道を作る遊びや、 ジャンケンポンの遊びなど。子供達が大喜び。値段以上です。大満足o(^-^)o
必見!おすすめ絵本記事
絵柄がかわいくて,映画の中に出てくる子どもが覚えやすいフレーズで,とても気に入っています。
ひらがなを覚えた3歳の娘がじじばばを相手に得意そうに札をとる姿がかわいい♪
孫と遊びたくて購入しました。孫たちは、おもしろくって、お気に入りのようです。
犬棒とも、いろはとも違い、作者独自のあいうえおです。版画絵と共に、くすっと笑える言葉を、大人も子供も楽しめています。笑う門には福来たる。お正月にぴったりと思いました。もちろん、いつ遊んでも楽しそうですよ。
ひゃひゃ100円ショップにもかるた売ってるの?!
jukaさん(@juka.sch)がシェアした投稿 –
ダイソーの雑学かるたが面白かったw 【や】に惹かれて購入。 pic.twitter.com/Z62ABrZC
— poko (@daccho_poko) February 10, 2013
食いつき度がお子さんによって違うので、最初はお試しで100円のものから始めれば、もし食いつかなかったとしても諦めがつくでしょう 苦笑。
ハマったら、上のおすすめかるたを購入してみてくださいね♪
「全日本かるた協会」なるものを発見!
こちらの協会では、北は北海道から南は沖縄まで、と思いきや、なんと海外まで!!幅広く「百人一首」や「競技かるた」の大会を実施しています。
名人戦・クイン戦(会場:大津市近江神宮)1月開催
競技かるたの最高峰を決定する大会で名人戦は昭和30年、 クイン戦は昭和32年から実施しています。 全国の四段以上の選手が、男女それぞれトーナメント戦を行い、 勝ち抜いた選手が1月に現役の名人、クインに挑戦するという型式で行っています。
全国選抜大会(会場:明治神宮)3月開催
四段以上の選手のなかでの成績優秀者を選抜して行う大会で昭和61年より実施しています。 実力上位者は完全にシードされ、 また、選手は全員和装で競技をすることが義務づけられています。全日本選手権大会(会場:豊田市産業文化センター)
四段以上の選手なら誰でもが出場でき、男女混合オープン制のトーナメント方式で、 その年の実力日本一を決定する大会です。昭和37年より実施しています。女流選手権大会(会場:各県持ち回り)11月開催
各級別(A・B・C・D等)に、女性日本一を決める華やかな大会で、昭和33年から実施しています。国民文化祭(会場:各県持ち回り)10~11月開催
各都道府県対抗の団体戦、平成16年から実施しています。
~まとめ~
筆者の息子も幼少期にはかるた遊びをたくさんやりました。一度やったら随分とハマってくれたので、ひらがな・カタカナを早いうちからよく覚えたように思います。
また「字」や「絵」に対する興味も持ちましたので、字を書く練習なんかも幼稚園に入る前からやりました。雨の日や、ちょっと具合がすぐれなくて外遊びできないときに、かるた遊びを散々やって時間をつぶしたような記憶もあります。
最初から「うちの子はやらないと思う~」って決めつけないで、”子供に興味を覚えさせること”、”子供の好奇心をくすぐること”も一つの育児の方法なんじゃないかなぁと思います。
もしかしたら「どハマり」するかもしれませんよ(^_-)