子どもの絵本には肯定的な表現が多く、子どもだけでなく読み聞かせる大人の自己肯定感も育てます。子どもたちが絵本を通して、やさしい言葉を無意識に覚え、使えるようになるといいですよね。
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意外と悩む絵本選び
子どもが生まれたら、絵本をたくさん読んであげたい、そんな風に思うママは多いと思います。 でも…どんな絵本を読んだらいいのだろう…?とっても悩んでしまいますよね。そこで、今回は読みはじめにおすすめの絵本とママにおすすめの絵本をご紹介したいと思います。
読みはじめにおススメな絵本
『いないいないばぁ』
発売から40年以上愛されている絵本。「いないいない」で一瞬顔が見えなくなる不安な気持ちも「ばぁ」ですべて解消されます。親子の笑顔が増える一冊です。
via amzn.to
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『だるまさんが』
だるまさんがいろんな表情を見せてくれます。擬音語にあかちゃんもにっこりです。シリーズ『だるまさんと』『だるまさんの』
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ママにおススメな絵本
『おへそのあな』
妊婦だった時期を思い出し、なんとも心が温まります。生まれてきてくれたことに改めて感謝する気持ちが膨らみます。
via amzn.to
『おかあさん だいすきだよ』
読み続けるうちに、子どもをギューッと抱きしめたくなります。こんなママだけだけど宜しくね、とやさしい気持ちになれます。
via amzn.to
絵本のパワー
「今」を生きている子どもにとって絵本を通して「疑似体験」をすることは想像力・表現力が育まれます。想像力・表現力を身に付けることで、大人になった時の行動を起こす原動力になります。 つまり成功イメージ(ワクワク感)を持ち行動にうつせるのです。逆にそれらが少ないと自己否定感が強くなり行動に起こせなくなります。
絵本はふれあいのツール
ついつい「いい子」に育てるため躍起になって絵本を読み聞かせても、お互いにしんどいだけ。絵本は学習ではなく、親子のふれあいのツールのひとつとして楽しみながら読み聞かせしたいですね。