長く遊べるおもちゃってどんなおもちゃでしょうか？
2歳と6歳の娘を持つ私が「わが子たちが4年は遊んだ！」という超おすすめのおもちゃを紹介します。
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長く遊べるおもちゃが欲しい
おもちやの種類はたくさんあって、何を買ってあげるか迷っちゃいますね。
せっかく買ったのにすぐ飽きてしまったでは悲しいもの。おもちゃって安くないし、収納場所もとりますしね。
そこで今回は2歳と6歳の娘を持つ私が「わが子たちが4年は遊んだ！」という超おすすめのおもちゃを紹介したいと思います。
おうたの絵本
こちらのあそびうたえほんには、手遊び曲が８曲、体遊びの曲が7曲、おうた遊びの曲が5曲入っています。
対象年齢が0歳から3歳となっていますが、もっと長く遊べます！
長女が歌詞をきちんと覚えて歌ったり「アルプス一万尺」などの手遊びができるようになるのは4,5歳ではないでしょうか。
幼稚園でも歌う曲が多いので、習ったら家でもまた披露してくれます。
KAPLA カプラ
こちらはとても口コミが良かったのでわが家でも買ってみました。
とってもシンプルな積み木なのでが、板の大きさが計算しつくされていて、積みやすい比率になっているようです。
0歳代では握ったり舐めたりして遊び、1歳になると何個か積んだり親が作ったものを壊して遊ぶ喜ぶように。
KAPLAは崩れるときにカラカラカラと綺麗な音がするのです。
6歳になった長女は今、カプラでお人形の家の外枠を作ったり、ケンケンパするようの丸を作ったり、自分の背より高く積んだり、ドミノにしたりとイマジネーションを凝らして遊んでいます。
その姿を見ると子どもって本当にクリエイティブだなと感心します。
KAPLAはピースがたくさんあるので、姉妹で取り合いしなくて済むおもちゃとして助かっています。
ひらがなつみき
対象年齢は2歳からとなっていますがもっと早くから遊べます。
筆者は最初は絵を見せて言葉を教えるのに使っていました。
言葉カードだと噛んたり曲げてしまいますが、つみきであれば頑丈なので折れ曲がったりしません。
2歳ぐらいになると普通に積み木として自分で遊べるようになり、入園前ぐらいから文字を読めるようになる遊びを一緒にしました。
例えば知っている人の名前になるよう並べたり、カルタのように文字を探させたり。
おかげで文字は楽しんで学ぶことができたみたいです。
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はじめてのブロックワゴン
みんな大好きなアンパンマンのブロック！
はっきりとした色合いで誤飲のない大きさなので、小さい頃から触らせて遊ばせるのにも良いみたいですよ。
2つのピースを組み立てられるようになるのは2歳ぐらいでしょうか。
6歳になり、レゴブロックを買い足しましたが、デュプロとレゴブロックは互換性があるので一緒に使っています。
アンパンマンレジスター
小さい子は大人の真似っこが大好き。買い物で見るレジスターにはみんな興味があります。
1歳の頃は「ピッ、ピッ」といろいろなものをレジに通すのを飽きることなく楽しんでいました。
バーコードを読み取らなくても、スキャナーを押し付ければ、家にあるものなんでもに値段がつくのも嬉しいところです。
大きくなるにつれ、お金やおつりの概念が分かるようになり、お店やさんごっこも段々本格的に。
計算問題を出してくれる「けいさんモード」がついているので、小学校入学前ぐらいまで役に立ちます！
くみくみスロープ
くみくみスロープは「かんがえる」シリーズのオモチャです。
こちらは友人に勧められて購入しました。
基本となる「NEWくみくみスロープ」には18種類57個のパーツが入っていて、これらのパーツを組み合わせ、ボール（ビー玉でも代用可）を転がすコースを組み立てて遊びます。
そう、まるでピタゴラスイッチのようなコースが自分で作れるのです！
誤飲さえ気をつけてあげれば2歳ぐらいから転がすのを楽しめます。
作れるコースの種類は無限大なので大人も結構ハマってしまします。
まとめ
良いおもちゃとは遊び方を変えて長く使えるおもちゃです。
とはいえ、ずっと出しっぱなしにしていると、あるのが当たり前になり、あそばなくなってしまうこともあるので、私のおすすめはたまに隠すこと！忘れた頃に出すと、また遊ぶようになりますよ。
