100日のお祝いや、ハーフバースデー、1歳の誕生日など、お祝い事の主役の赤ちゃんに、手作りの冠を被せて写真を撮りたい!
手作りは難しそう…と思っているママさん!そんなことありません!
意外と簡単に作れちゃうので試しに挑戦してみませんか?
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冠を被せるだけで、一気に主役感!?
赤ちゃんが主役のお祝い事!
まだ歩けないから、ちょこんと座っているか、抱っこされているか、せっかくの主役なのに…まだ大人と同じものは食べれないから何だか可哀想…
せめてテンションの上がる飾り付けや、冠を用意しよう!と考えているママさんも多くおられると思います。
冠も売ってはいますが、手作りなら愛情たっぷり意外と簡単に作れちゃうので、ハンドメイドが苦手なママさんもトライしやすいですよ!
用意するもの
全て100円ショップで手に入ります♪
= 用意するもの =
- 手芸セット
- 大きめのフエルト
- 飾りのボンボンやレース、リボンやボタン、ビーズ、ワッペンなど好みのもの
- ボンド
- ハサミ
- 型紙用の厚紙(ダンボールや牛乳パックでも代用可能です)、フエルトに印を付けるための色鉛筆
後ろで留める用のスナップボタンやマジックテープ 手縫いバージョンと、ボンドだけで出来るバージョンの作り方を、それぞれ紹介します。
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①厚紙を使って型紙を作ります。
ネットからプリントアウトしてもOKですが、面倒な方は、長さを測って厚紙に描き、切って使うのも手軽で。
1パターン描けば、あとは繰り返しずらして使えば良いので、楽です。
ネットからプリントアウトしてもOKですが、面倒な方は、長さを測って厚紙に描き、切って使うのも手軽で。
1パターン描けば、あとは繰り返しずらして使えば良いので、楽です。
②フエルトに①の型紙を使って色鉛筆などで印を付けます。
2枚分型どれたら、ハサミで切りますが、かぶる底の部分は線に沿って切ってもOKですが、それ以外の冠の三角部分は線より5ミリ程度ずらして切って下さい!
2枚分型どれたら、ハサミで切りますが、かぶる底の部分は線に沿って切ってもOKですが、それ以外の冠の三角部分は線より5ミリ程度ずらして切って下さい!
③切り取った2枚のフエルトを線が描かれてる方をそれぞれ表向きにして重ね、線の上を糸で縫っていきます。
底辺は縫わなくても大丈夫です。縫うところを全て縫えたら底からひっくり返して下さい。
底辺は縫わなくても大丈夫です。縫うところを全て縫えたら底からひっくり返して下さい。
④三角部分を綺麗に整えます。ビーズやボタンを王冠に縫い付けたい方は、この時点でバランスを見て縫い付けましょう!
⑤ボンボンをボンドで付けます。※縫い付けてもOK!
⑥最後にマジックテープやスナップボタンで後ろを留められるように縫い付けて完成です!底辺部分を閉じたい場合は縫って下さい。
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①手縫バージョンと同様に型紙でフエルトに印を付け、2枚切り取ります。
ボンドバージョンは線に沿って切って下さい。
ボンドバージョンは線に沿って切って下さい。
②全体的にボンドを付けると曲がりにくくなる場合があるので、隅にボンドを付けて貼り合わせてください。
③王冠をワッペンやレースなどをボンドで貼ります。
④ボンボンを付けます。
⑤後ろで止まるようにマジックテープを貼り、出来上がりです!とっても簡単。
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インスタの可愛い写真を紹介
皆さん、特別な日に王冠を被った子どもを撮ってます! みんなとても可愛いですね。
オリジナルの手作り王冠は、どれも良い感じ!子どもも嬉しそう♪
まとめ
作るのが難しそうと感じていた王冠、意外と簡単!と感じて頂けたでしょうか?
1度作れば、3歳くらいまで使いまわせますよ♪
頭のサイズは変わるので、後ろをリボンで結ぶタイプにしても。
数字のワッペンを貼るのも良いですね!
一部だけ貼り付けれるようにすれば、外しやすいので毎年使えオススメです。
冠を被った可愛い姿を沢山カメラに収めて下さいね。