子供が産まれてから些細な出来事でもイライラしてしまう。最近そんな気持ちになっていませんか?育児ストレスは人それぞれありますが、多くのママが悩まされていることも現実。自分では気づかないうちにストレスを溜めすぎて、子供に当たってしまっては遅いですよ!そうならないためにも今回は育児ストレスの原因とその対処法を教えます!!
目次
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多くのママが抱える「育児ストレス」の原因ってなに!?
【思うようにいかない】
・言葉が未発達のため何を伝えたいのか分からない ・子供がイヤイヤ期で言うことを聞かない ・自分が思い描いていたような子育てができない ・片付けたばかりなのに、すぐに散らかしてしまう。自分で片付けない ・買い物中にぐずるため、ゆっくりと十分に買い物ができない ・物を投げたり、人を叩いたりして優しい子に育ってない ・朝ダラダラしてご飯を早く食べないため、仕事や保育園に遅刻してしまう ・部屋を掃除したり綺麗にしていたのに、おもちゃや食べ物のカスですぐに汚れる 多くのママが、こういった場面に直面した時に大きくストレスを感じています。 子供が産まれるまでは「こういう子に育って欲しい」「こんなふうに子育てしたい」など、育児に夢を見ていたが、実際に子供を育ててみると間逆な行動ばかりとるため育児ストレスに発展しやすくなります。
【赤ちゃんの夜泣き】
ママは1日中、家事や育児に終われています。子供を寝かしつけやっと自分も休息の時間…そんなときに限って「子供の夜泣き」に悩まされる。 じつは、赤ちゃんの夜泣きは「原因不明」といわれているため、なんで泣いているか分からない、ママも対処のしようがないので、夜通し泣かれてしまい気がついたら朝になんてこともしばしば… ママの疲労が溜まった状態で、睡眠時間をしっかり確保できない、子供が泣いているのに何をしても泣き止まない時に自分の不甲斐なさやプレッシャーを感じてしまい、ストレスの原因になります。
【育児書との比較】
育児書だけでなく、現代ではネット環境が充実し、スマホなどで育児の片手間に簡単に調べることができてしまいます。 「○ヶ月には○○ができるようになる月齢です!」 一般的な目安かもしれませんが、自分の子供が書かれていることができていないと、不安やストレスの原因になります。
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【ママの気持がいっぱいいっぱいな時】
子供は1人でできる事が限られているため、どうしても些細な出来事も「ママ、ママ〜」と助けを求めてきます。その姿を見て「イラッ」とする時は、ママの気持に余裕が持てていない証拠です。 ママは毎日育児や家事で時間に追われています。そんな時に子供が助けを求めると、やっていた作業を止め手を止めなくてはならなくなり、ママにとってはかなりの普段になります。
育児ストレスと上手く付き合おう!その方法教えます!
【夜泣きでお困りのママへ】
・夜寝るときだけおしゃぶりをさせてみる ・試しにオムツを替えてみる、オムツを変える時におしり拭きでキレイにしてみる ・外の空気を吸わせてあげる、ドライブに連れていく ・添い乳をしてみる ・刺激的な1日を過ごさない 夜泣きは成長とともになくなってくるものです。月齢が低いと夜泣きをする回数も増えてきますので、いろんな方法やアイテムを試してみてください! 案外簡単な方法で夜泣きが改善されることも♪
【どうしても他の子や育児書と比べてしまうママへ】
初めての育児だとしたら、何かに頼ってしまい、それを鵜呑みにすることはあたりまえにあります。 ハイハイをすることなくタッチから歩き始めた。1歳を過ぎてもなかなか歯が生え揃わなかったけど、1歳半には全て生えた言葉を話すことがなかったが、保育園や同年代の子と関わることで話すようになった。今はできないことに対してストレスを感じるかもしれませんが、子供の数だけ成長スピードもそれぞれあります。 身長も体重もみんな一緒なわけがありません! ママが子供のことを理解してあげることができれば、ストレスに感じることがなくなるでしょう。また同じ悩みを持つママとの交流会などに参加することで、気持ちが軽くなりますよ!
【気持ちがいっぱいいっぱいだと感じるママへ】
こういったママの多くが育児に対して「1人で頑張っている」「孤独感を感じている」といいます。 周りに理解者がいない、共通のママ友がいないなど子供ができ自分一人でいっぱいいっぱいになっているのです! そんな時は「交流の場」に参加し同じ年を持つママと話をしたり、「習い事」を初めて家とは違った雰囲気で子供と触れ合ってみるのはいかがですか? 月齢が低い習い事では「スイミング」「リトミック」がオススメです♪ 同じ悩みを共有し合えるママ友ができたり、話しているうちに自分の悩みがちっぽけに感じるほど他の子はもっと大変な思いをしていると感じることができますよ!
まとめ
共感できるお悩みはありましたか? また解決法で育児ストレスと上手く付き合うことができますか? パパの帰りが遅いと24時間子供と2人っきりで、話す相手もおらずストレスを溜めてしまうのは仕方がないことです。ただストレスをそのまま放置し、自分の限界まで我慢してしまうと子供に当たってしまったり、最悪の場合も十分に考えられますので適度な息抜きは必要ですよ! 育児は周りの支えがあって初めてできるものです。1人で抱え込まずに周りを巻き込みながら育児を楽しみましょう♪