中学、高校と大きくなった時、子どもは移動手段として自転車を使う機会が多いかもしれません。
乗れて当たり前というイメージの自転車、何歳くらいから練習するのがベストなのでしょうか。
そんな疑問を解決するために解説します♪
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自転車の練習を始める年齢の目安は?
子供の自転車の練習はいつから始めるかは、早いと年中くらいからですが、小学1年生になる前にすることが多いです。一つのタイミングが小学生になる前ですが、小学生になってから始める方もいます。
思ったよりもゆっくりで大丈夫なのかな?と私は感じました。
あまり焦りすぎなくても大丈夫かも…?
小学生までには乗れるようにしてあげたい気持ちもありますが、間に合わなくても大丈夫そうです。
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まずはペダルなしで、蹴って走る!
3歳でストライダーに乗り始めて、4歳半頃には補助なし自転車に乗れるようになりました!
ストライダーという、蹴って進む自転車を使うというのが現在一般的な「自転車への入り口」。
ストライダーでなくても、普通の補助輪付き自転車の補助輪を外すという方法でもOK。
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慣れてきたら補助輪付きでペダル有りに
3歳で補助輪付きをかって 漕ぐのとかブレーキとか慣れてきたら 補助輪外したらすぐ乗れた。練習に付き合う気持ちでいたからあっさりすぎてビックリした。
案外あっさりと補助輪→補助輪なしへと進む子も。
こればかりは子どもの運動神経によるのかも?
転倒事故に注意!ヘルメット・肘あて・膝あてのススメ
自転車は、転ぶことも練習のうち…というくらい、転倒しながら上手になります。
ですが、親としてはなるべく怪我が少なくなってほしいものですよね。
ましてや、大けがは絶対してほしくありません!
そこで、ヘルメット・肘あて・膝あての着用を厳守して欲しい、と思っています。
これがあるだけで、傷は大幅に減ります。
筆者の友人は、小さいころに自転車でこけた時の傷が肘に残っています。
その当時はまだ肘あてや膝あてをして練習するのは一般的ではありませんでした。
ですが、今ならスポーツ用品店や自転車店で購入できますから、ぜひ使ってあげて欲しいものですね。
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