薬を飲んでもつらい花粉症は「体質改善」で根本ケアを目指そう

「毎年きちんと花粉症の薬を飲んでいるのに、症状がつらい」「以前より効きが悪くなってきた気がする」そんな違和感を抱えていませんか。

花粉症は薬で症状を抑えることができますが、それでもつらさが残る人は少なくありません。

実はその背景には、花粉そのものだけでなく、からだの内側の状態が関係していることもあるのです。

この記事では、薬を飲んでいても花粉症がつらい理由と、根本から整えるための考え方についてお伝えします。

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なぜ薬を飲んでいても花粉症がつらいのか

花粉症の薬は、くしゃみや鼻水などの症状をやわらげるのに役立ちます。

しかし、症状が十分に抑えきれない人もいます。

まずは、その理由を整理してみましょう。

免疫の働きが偏っている

花粉症は、免疫の働きが過剰になることで起こります。

本来、免疫はウイルスや細菌からからだを守る仕組みです。

ところが花粉症の人は、からだに害のない花粉にまで強く反応してしまいます。

西洋薬は、この過剰な反応を一時的に抑える役割を持っています。

ただ、免疫のバランスそのものが整っていない状態では、薬を飲んでも症状が出やすい土台は変わりません

冷えや疲れがベースにある

からだの冷えや、慢性的な疲れも見逃せないポイントです。

冷えがあると血流が悪くなり、鼻や喉の粘膜が弱りやすくなります。

また、疲れがたまった状態では、免疫の調整もうまくいきません。

「手足が冷えやすい」

「疲れが抜けにくい」

そんな感覚がある人は、花粉症が悪化しやすい状態にある可能性があります。

自律神経の乱れが影響している

自律神経は、免疫や血流、体温調整を支える重要な働きをしています。

ストレスや生活リズムの乱れが続くと、この自律神経が乱れやすくなります。

すると、鼻づまりが強く出たり、薬を飲んでもすっきりしなかったりと、症状が長引きやすくなるのです。

「忙しい時期ほど花粉症がつらい」

そんな人は、自律神経の影響を受けているかもしれません。

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薬だけに頼らない花粉症対策

花粉症対策は、薬だけで完結させる必要はありません。

日常生活のなかでの工夫が、症状の感じ方を左右することもあります。

花粉をできるだけ避ける工夫

基本的な対策ですが、花粉を避ける意識は大切です。

外出時はマスクやメガネを着用し、花粉の侵入を減らしましょう。

帰宅したら、衣服についた花粉を払ってから室内へ。

洗濯物は部屋干しにするなど、生活環境の見直しも効果的です。

一つひとつは小さな工夫でも、積み重ねることで症状の負担を軽くできます。

冷えを防いで症状を悪化させない

からだが冷えると、花粉症の症状は悪化しやすくなります。

とくに首元、おなか、足首は冷やさないよう意識しましょう。

冷たい飲み物を控え、温かい飲み物を選ぶだけでも、内側からの冷え対策になります。

「花粉症なのに、冷え対策?」

そう思うかもしれませんが、実は大切な視点です。

花粉症対策は「体質改善」という考え方もある

毎年同じ時期につらくなる花粉症。

そのたびに薬を増やすだけでは、不安が残る人もいるでしょう。

そんなときは、「体質を整える」という考え方を、取り入れてみるのもひとつの方法です。

食事でからだのベースを整える

からだの状態は、日々の食事の積み重ねでつくられます。

栄養が偏ると、免疫や自律神経のバランスも、乱れやすくなります。

たんぱく質や野菜、発酵食品を意識して取り入れること。

腸内環境を整えることも、体質改善につながります。

特別な食事をする必要はありません。

できるところから、少しずつで大丈夫です。

漢方薬で根本から整える

内側からのケアとして、漢方薬を取り入れる方法もあります。

漢方薬は、いわゆる健康食品ではなく、効果が認められた医薬品です。

実際に、耳鼻科や皮膚科などの医療機関でも処方されています。

花粉症に対する漢方薬の特徴は、鼻水やくしゃみといった症状を抑えるだけで終わらない点にあります。

からだを温めて冷えをやわらげること。

水分の循環をよくして、不要なものをからだの外へ出しやすくすること。

こうした働きを通して、アレルギー症状が出やすいからだの状態に働きかけるとされています。

漢方薬は、症状が出たときだけ対処するのではなく、免疫のバランスや自律神経の乱れにもアプローチできるのが特徴です。

そのため、花粉症をきっかけに、体調全体が安定してきたと感じる人もいます。

■花粉症対策に使われる漢方薬

  • 小青竜湯(しょうせいりゅうとう)

からだの水分の巡りを整え、鼻の粘膜にたまった余分な水分を外に出す働きがあります。

水のようにさらさらした鼻水やくしゃみ、鼻づまりに用いられます。

  • 葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)

からだを温めて、血流をよくすることで鼻の通りをよくする働きがあります。

鼻づまりや副鼻腔炎に用いられます。

どの漢方薬が合うかは、体質や症状の出方によって異なります。

自分で判断するのが難しいと感じたときは、漢方薬に詳しい専門家に相談できるサービスを利用するのもひとつの方法です。

あんしん漢方」では、オンラインで薬剤師に相談しながら、自分に合った漢方薬を選ぶことができます。

自宅にいながら相談と漢方薬の購入ができるため、忙しい人でも取り入れやすいのが特徴です。

まとめ

薬を飲んでもつらい花粉症には、花粉以外の要因が関係していることもあります。

免疫の偏り、冷えや疲れ、自律神経の乱れ。

こうしたからだの内側の状態が、症状の出方に影響します。

薬による対症ケアに加えて、生活習慣や体質を整える視点を持つこと。

それが、毎年の花粉症と向き合うためのヒントになります。

無理をせず、できるところから。

からだをいたわる選択肢を、少しずつ取り入れていきましょう。

この記事の監修者

あんしん漢方薬剤師|中田 早苗(なかだ さなえ)

デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。病院薬剤師を経て漢方薬局にて従事。症状を根本改善するための漢方の啓発やアドバイスを行う。

症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。

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