1歳半健診は今までの健診と違い歯科検診があります。子どもの虫歯は目に見えないことが多いことから歯科検診にドキドキするママ達も多くいると思います。今回は持ち物や健診内容などご紹介していきます!地域によって内容などは異なったりするので市役所などに確認しましょう!
スポンサーリンク
1歳6ヶ月ってどんなとき?
自分の近くに身内がいて、にぎやかな家族だと、言葉を覚えるのが早いと聞きます。実際に兄弟がいる方が下の子はしゃべるのが早いそうです。 筆者のように、どちらの実家も遠く年に数回しか会わない場合だと夫婦2人っきり、話す言葉も数が少ないのでなかなか2単語までいきません。 焦ったり他の子と比べるのはよくありませんがやはり不安になってしまいますよね。でも大丈夫、時がたてば自然と言葉を発するようになります!
1歳6ヶ月になると、言葉の発達具合が気になり始める頃です。このころになれば、ある程度言葉を理解し、いくつかの言葉を話し始める子も多いでしょう。 良く話す子だと、10個くらいの意味のある言葉を話す場合もあります。しかし、スローペースな子は1つしか話さないこともあるでしょう。 言葉を話し始める時期は、かなりの個人差がありますし、お母さんや家族がどれくらい声掛けをしているかにより言葉の発達スピードは変わってきます。 言葉を理解しているのに、2歳になるまで意味のある言葉を話さない子もいますので、焦りすぎないようにしましょう。
言葉の発達について詳しく書かれています。
あわせて読みた!関連記事
1歳6ヶ月検診は何をする?目的は?知っておきたい赤ちゃんの健康状態や成長の基準健診ではどんなことするの?
・身長
・体重
・頭囲
・胸囲
・体重
・頭囲
・胸囲
この項目は一般的ですよね。他にも全身のチェックで以下のことがあります。
・頭部
・聴診
・体を全体的にみる。
・聴診
・体を全体的にみる。
体と脳の発達のチェックがあり、ひとりで歩けるようになったか、指や手の細かな動き、心や言葉の発達具合のチェックや先生による問診があります。この時に先生に気になることを聞いておきましょう。 1歳半の健診で重要なのは歯科検診です。この健診まで虫歯がないかドキドキしますよね。虫歯にならないためには、同じ食器やはしをつかわない、お菓子は量を守る、糖分の多い物ジュースなどあげすぎないなどあります。 うちでは、1日2回の歯磨きをしていますがそのほかの手入れは、ハミケアという虫歯予防のスプレーを口の中にシュッと吹きかけています。 次の健診では虫歯がないことを祈るばかりです。
マタイク連載記事
帝王切開で車いす生活になった私。健診での持ち物
絶対持ってこなければいけないものは、母子手帳と問診票などの書類になります。地域によって持ち物は異なるので、市役所などから届いた持ち物が書かれている書類を確認しましょう。 ・体を包むためのバスタオル
・替えのおむつ
・おしりふき
・ゴミ袋
・子どもの飲み物などになります。
・替えのおむつ
・おしりふき
・ゴミ袋
・子どもの飲み物などになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?健診内容は項目が増えていきますが、成長過程の悩みやごはんのこと専門の先生に相談する良い機会かもしれません。
マタイク厳選おすすめ記事
赤ちゃんのお世話グッズ収納にピッタリ子育ての役に立つ!IKEAのキッチンワゴン(RÅSKOG)活用方法 渡辺直美さんおすすめで大反響!「ナイトキャップ」で翌朝のお手入れが楽チンに♪