これを読んでいるあなたは、もしかしたらいま、虐待をしてしまいそうなのかもしれません。「虐待をしてしまいそう」というのは、追い詰められているという心のサイン。そんな時、大切な子どもを守るために頼れる人を紹介します。
「189」で児童相談所にヘルプコール!
(1)固定電話からかけた場合 発信した電話の市内局番等から管轄が特定できれば、そのまま児童相談所へ転送。 特定できない場合は、ガイダンスに沿って発信者にお住まいの地域情報を入力してもらい、管轄児童相談所を特定。 (2)携帯電話から発信した場合 ガイダンスに沿って発信者に居住地の郵便番号(7桁)又はお住まいの地域情報を入力してもらい、管轄児童相談所を特定。
オレンジリボン相談窓口に電話
子どもの虐待ホットラインは、1990年当協会の設立と同時にスタートした、日本で最初の児童虐待防止のための電話相談です。
子どもの虐待は、家族の中で起こり、虐待する側もされる側も、「信じてもらえないのではないか」「非難されるのではないか」「自分が話したことが他に漏れてしまうのではないか」などの思いから、なかなか周囲に相談することが難しく、悩みを一人で抱えてしまいがちです。
さらに、周囲の人たちも「子どもが虐待されているかもしれない」と思っても、確かめることも難しく、だれかに相談することをためらいがちです。「子どもの虐待をなくすためには、悩んでいる人たちの声を聴くことから出発しないといけない」
「子育ての悩み、親子・夫婦など人間関係の悩みや、生活の中の様々なストレスについて、ていねいに話を聴くことが虐待の予防につながる」
「民間の団体の、匿名の電話相談ならば、ためらわずに相談してもらえるのではないか」子どもの虐待ホットラインは、そんな思いから出発しました。
06-6762-0088
受付日: 月~金(土日祝日・年末年始は休み)
受付時間:午前11時~午後5時
となっています。
電話できる時間帯は限られてしまいますが、専門家が丁寧に話を聞いてくれ、また完全に匿名で利用できる民間団体のホットラインなので、公的なものに抵抗がある場合は活用してみてください。
市の保健師に相談
頼もしい保健師さんに頭が上がりません
そしてある日、とうとう子どもの首を絞めました。一瞬で我に返り、すぐに手を離しました。しかしこれは、本当にどうにかしないとまずいと思いました。
そして、わらにもすがる思いで市の相談窓口へ電話しました。
子どもを児相に連れて行かれるのを覚悟ですべてを話しましたが、保健師さんがとても親身になって話を聞いてくださり、私が落ち着くまで何度か家も訪問してくださいました。
3歳児検診の時に再会し、大きくなったね~!と一緒に喜んでくれました!本当に良い方に出会ったと思います。
一方で「ハズレだった」という声もあります
多分20代半ばくらいの子が来て、「前の○○さんはベテランでしたけど、私はまだ新米なので勉強させてください!!」と言ってきたんです。
私、別にあなたの教育係じゃないんですけど・・・
結局保健師はたいして話もせずに1時間半子供たちと遊んで、最終的には冗談がまだ通じない長女にしつこく冗談を言って泣かせて帰って行きました。
何をしに来たのか全く分かりません。
ネグレクトの特徴とは?子供への影響は?周囲が気づけないネグレクトの実態と真実 – マタイク
夫などの家族に強く訴える
保育園・幼稚園の先生も頼りになる
保育園の新しい担任の先生、たぶん同世代くらいで話しやすくて爽やかで毎日丁寧にその日のこと話してくれて、先生自身にも子どもがいるっていうのも心強いし、しかも名前が「だいすけ」だから、このだいすけお兄さんロスの時期に来てくれて本当にありがとう。ゆういちろうお兄さんも好きだよ。 pic.twitter.com/4emmcw4Ukg
— KEI (@k0123210) April 7, 2017
あああ…(´;Д;`)
娘が登園5日目にして転園後の保育園で泣かずにバイバイタッチしてお見送りしてくれた。保育園の先生にすぐ抱っこをせがむほど懐き、我慢してくれた。ありがとう。保育園も娘もありがたい。これだけのことで私はめちゃめちゃ元気になれる。
— もぐみ (@ayunayum) April 6, 2017