特に初めてのお子さんの場合、大人だけが住んでいる環境と赤ちゃんのいる環境では大きな差が出ます。
実際に生まれてからでは、慌ただしい毎日でゆっくりと整えることが出来なくなってしまいます。
ぜひ妊娠中に夫婦で赤ちゃんを迎える準備を始めてみて下さい。
目次
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まずは、赤ちゃんをどこに寝かせるかを想像してみる
大人だけで暮らしていると、フローリングにソファーでの生活でも何ら問題はありません。
むしろ、掃除もしやすく快適に暮らせます。 しかし、赤ちゃんが加わるとそうはいきません。
【ベビーベッドさえあればいいんじゃない?】と思われがちですが、ベビーベッドだけでなんとかなるのは寝返りをするまでの3・4か月です。
寝返りを始めてからはじっとはしていません。
■畳がある場合は、赤ちゃんスペースが作りやすい!
畳のあるお部屋の場合は赤ちゃんのスペースを作りやすいと思います。
赤ちゃんのお布団や、授乳するスペースも作りやすいメリットもあります。
授乳をするスペース⇒そのまま寝かせられるスペース
ゆっくりと授乳するスペースが必要です、授乳クッションを使い赤ちゃんに授乳をします。
たいていの場合、赤ちゃんはそのまま目をつぶり眠ってしまいます。
げっぷを出して眠らせてあげるためには、すぐそばに寝かせる場所が必要になります。
起こさないようにそーっとそーっと寝かせなくてはいけません。
そう、ソファーで授乳してベビーベッドに運ぶなんてそんな余裕はないんです。
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脱衣場の余計なものは片付けましょう
あなたの家に脱衣場はどんな感じですか?
限られたスペースに、物があふれていませんか?
少ない物のつもりが、脱衣場の床にカゴやごみ箱や掃除洗濯等の道具が置かれていませんか?
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赤ちゃんのお風呂の時間!脱衣場は大事なスペースです。
赤ちゃんのお風呂の時間になりました。
さて、連れてくる場所が必要です。(動く場合はタオルの上に寝かせるとどこへ行くか分かりません。バウンサー等が必要です。)
お風呂から上がったら置くためのバスタオルスペースが必要です。
お風呂上りに必要な洋服や綿棒・ベビーオイルやおむつ等を置く場所も必要です。
ママが1人で入れるにしろ、パパとの連係プレイにしろ、もたもたしていると赤ちゃんがぐずり出してしまうかも。効率よくお風呂タイムを終わらせるためには、準備が肝心です。便利なアイテムも取り入れながら、快適、安全、スムーズに!
パパの帰りが遅い家庭では便利グッズも必要です!
いつもパパがお風呂の時間に在宅の場合は良いのですが、ママが一人でお風呂に入れなくてはいけない人も多いはずです。
そんなときは便利グッズが必要になります。 自分が髪を洗ったりしている時に、座らせておくための椅子です。
角度が変えられるので、生後1か月から使う事が出来ます。
『赤ちゃんとお風呂に入る方法』
- 自分も一緒に入る
- 自分はお風呂には入らず、赤ちゃんだけ入れる
の2パターンがあると思います
①自分も一緒に入る
1)赤ちゃんをバスチェアに座らせて(or寝かせて)待機させる。
パパ、ママが見えないと泣いてしまう子も多いと思うのでお風呂場の中で待機がいいでしょう。
夏場なら脱がせて座らせてもいいですが風邪をひかないように 服を着せたまま座らせておく方がおすすめです
1)赤ちゃんをバスチェアに座らせて(or寝かせて)待機させる。
パパ、ママが見えないと泣いてしまう子も多いと思うのでお風呂場の中で待機がいいでしょう。
夏場なら脱がせて座らせてもいいですが風邪をひかないように 服を着せたまま座らせておく方がおすすめです
2)まず自分を洗ってしまう。
赤ちゃんにシャワーがザバっとかからないように気をつけながら、自分を洗ってしまいましょう
赤ちゃんにシャワーがザバっとかからないように気をつけながら、自分を洗ってしまいましょう
3)赤ちゃんを脱がして、洗ってあげる
自分がすんだら、赤ちゃんを洗ってあげます
自分がすんだら、赤ちゃんを洗ってあげます
4)一緒に湯船につかる
5)お風呂から出て、赤ちゃんをバスタオルでくるみ待機させる。
ベビーラックを脱衣所にもってきておくと楽です。 また、赤ちゃんが動いて、バスタオルがはだけないように、 バスポンチョ を使うのもおすすめ
ベビーラックを脱衣所にもってきておくと楽です。 また、赤ちゃんが動いて、バスタオルがはだけないように、 バスポンチョ を使うのもおすすめ
6)急いで着替えたら、赤ちゃんをお世話する
こんな流れで我が家はやってます。
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見せる収納はしばらくお休みしてみませんか?
大人だけの場合は、とてもオシャレだと思います。
しかし、赤ちゃんが生まれると見せる収納は危険がいっぱいです。
寝返りをしだすと、あっという間にズリズリと這うようになります。
何かの物があれば物に向かって、猪突猛進していくのです。そこに見せる収納があれば…
見せる収納は危険がいっぱい!
ハイハイ時期には下の段つかまり立ち時期には中段から手の届く上の方まで。
大人が思ってもみなかった所にまで興味を持ち始めます。 危ない物はないと思っていませんか?
ほんの小さいクリップ一つでも飲み込みます。本が上から落ちてくれば大けがにつながります。
最近いろんなところでつかまり立ちするようになったのにつれいろんな引出し開け始めたので、引出しストッパーを購入。でも、こういう安全対策グッズは結構お値段高めなんですよね~なんで、とりあえず百均で調達できるものは調達しましたよ~
ここはなんですか?
ママがいつも開け閉めしていることを本当によく見ているんです。
そこには何があるんだろう…ずっとそんな風に見ているんですね。
危険なものは開かないようにしておかなくてはいけません。
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赤ちゃんのものを置くスペースを多めにキープしておく
赤ちゃん一人が増えるだけだから…。しかし、思った以上に物が増えてしまいます。
服からおむつ・ガーゼ・肌ケアグッズ・授乳グッズ・体温計等のグッズまで多くの物が家に増えます。
特におもちゃは、生まれてすぐはガラガラ等のものだけしかないのですが驚くほど増えます。
御祝いでいただいた物や祖父母たちからの贈り物。
そして何より夫婦でつい買ってしまう…という状態で増えてしまいがちです。
赤ちゃんの為にの場所の確保はとても大事です。