子どもの行動範囲が広がりやすい春先。実は春先が最も危険な季節って知っていますか?そんな身近な危険から子どもを守るために事故・不審者・防災など、”危険”の教え方についてご紹介します。身近な危険について日頃からきちんと伝えておきましょう。
目次
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身近な危険~事故・災害
春先、子ども達が進級したり遊ぶ範囲が広がったりする時期ですね。
気を付けてほしいので、不審者のこと、交通事故のこと
たくさん注意をされていることと思います。
いっそう活動的になる時期、子どもの安全を守るために必要なことをご紹介します。
気を付けてほしいので、不審者のこと、交通事故のこと
たくさん注意をされていることと思います。
いっそう活動的になる時期、子どもの安全を守るために必要なことをご紹介します。
子どもの”身近に潜む危険”
via www.secom.co.jp
子どもは成長に伴って、
新しい場所に行ったり、別の遊び方で行動して発見を楽しむもの。
身近な場所で、とくに興味を示しそうな場所は・・・という観点から
再度見直してみましょう。
新しく工事が始まった現場や、空き地・空き家になった所など
大人が気がつかないうちに変化が起きているものです。
新しい場所に行ったり、別の遊び方で行動して発見を楽しむもの。
身近な場所で、とくに興味を示しそうな場所は・・・という観点から
再度見直してみましょう。
新しく工事が始まった現場や、空き地・空き家になった所など
大人が気がつかないうちに変化が起きているものです。
危険に巻き込まれないように、「ココだけは✕!」と
はっきり伝えておくことが重要です。
自転車
進学を迎えると、子ども達同士で自転車で出かけたり、
塾に通うため自転車によく乗るようになった、という変化も出てきます。
歩くよりも不審者対策になる自転車ですが、
友達を後ろに乗せてあげたり、乗せてもらったりして
ふざけて乗って、ケガ、というケースも出てきます。
行動がのびのびする時期だけに、
”乗り方”そのものについても注意をしておく必要がありそうです。
塾に通うため自転車によく乗るようになった、という変化も出てきます。
歩くよりも不審者対策になる自転車ですが、
友達を後ろに乗せてあげたり、乗せてもらったりして
ふざけて乗って、ケガ、というケースも出てきます。
行動がのびのびする時期だけに、
”乗り方”そのものについても注意をしておく必要がありそうです。
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何かあったら必ず伝える
何かが起きてしまった時、必ず「伝える」ことが大切です。
子どもは、何かあってもうまく伝えられないことがあります。
大人が聞きとってあげること、園・学校への連絡をすることなど、
友達とのトラブルも、危険だった事でも、親の初期対応やサポートが重要です。
子どもは、何かあってもうまく伝えられないことがあります。
大人が聞きとってあげること、園・学校への連絡をすることなど、
友達とのトラブルも、危険だった事でも、親の初期対応やサポートが重要です。
防災面
防災対策には気を付けていますか?
防災用品も、『非常用持ち出し袋』などの表示のものが分かりやすいようです。
子どもが持ち出せるかどうかを考えて、特定のリュックに決めていたり
日ごろから食品の置き場所を説明しておくなど、事前準備も必要になります。
ラジオやレスキュー用のホイッスル、懐中電灯の電池なども、
お子さんは使い方を知っているでしょうか。
防災用品も、『非常用持ち出し袋』などの表示のものが分かりやすいようです。
子どもが持ち出せるかどうかを考えて、特定のリュックに決めていたり
日ごろから食品の置き場所を説明しておくなど、事前準備も必要になります。
ラジオやレスキュー用のホイッスル、懐中電灯の電池なども、
お子さんは使い方を知っているでしょうか。
こどもあんぜん図鑑
via amzn.to
小学校に入学する前から読める安全教育の本です。
交通安全、生活安全、防災、防犯の4つのテーマについて
分かりやすいイラストで説明されています。
漢字にはふりがながついていて、
身の守り方や危険なポイントがイメージしやすい内容になっています。
交通安全、生活安全、防災、防犯の4つのテーマについて
分かりやすいイラストで説明されています。
漢字にはふりがながついていて、
身の守り方や危険なポイントがイメージしやすい内容になっています。
0〜3歳児の危険行為!「危険」の教え方は?理解力に応じた伝え方をしよう! – 子育てママのライフスタイル情報!マタイク
小さなお子様を育児中の方は、子供の「出来る」が増えることの喜びの反面、そこに隠れた「危険」をどう教えたら良いか困っていませんか?
消費者庁 子どもを事故から守るプロジェクト
via www.caa.go.jp
子どもの不慮の事故について
予防の観点から情報配信をしている消費者庁のサイトです。
大人が環境に注意を払って対策することで予防できるケースを紹介しています。
『子ども安全メール』の配信もあります。
予防の観点から情報配信をしている消費者庁のサイトです。
大人が環境に注意を払って対策することで予防できるケースを紹介しています。
『子ども安全メール』の配信もあります。
via www.caa.go.jp
予備知識と経験
大人には知識も経験もタップリあります。
予備知識や、経験から得られた知恵を出来るだけたくさん、
お子さんに伝えてあげてください。
話をしてあげるだけでは頭に入らなかったり、
ハイ、ハイ、と返事しているだけの時もあります。
ニュースを見た時や安全の本を読んだ時など
的を絞って少しずつ、伝えてあげましょう。
予備知識や、経験から得られた知恵を出来るだけたくさん、
お子さんに伝えてあげてください。
話をしてあげるだけでは頭に入らなかったり、
ハイ、ハイ、と返事しているだけの時もあります。
ニュースを見た時や安全の本を読んだ時など
的を絞って少しずつ、伝えてあげましょう。