育児を積極的にしてくれるパパが増えてきた背景から「イクメン」との言葉が浸透しました。しかし本当の育児=イクメンとは何でしょう?世の中には、意外なほどに「なんちゃってイクメン」な残念夫がいます。そんな夫たちに物申す!妻たちの叫びを集めました。
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その行動、不合格ですから!
世の中、完璧なパパばかりではないんです
言っても言っても父親にたどり着かず、イクメン気取りやがったからキレたら育児なしになったよね。クソ。 https://t.co/xhIEQF0ZmP — ぶんこ®@大絶賛ニッポン応援中! (@bunbunpo_n) March 21, 2017
出産した病院の助産師さんが
「育児をするのがイクメンじゃないよ2人で育児をするのは当たり前。イクメンっていうのは産後寝不足で大変な時夜のミルク代わってあげてママを寝かしてあげたりママが辛くならないように支えてあげるのがイクメンっていうんだよ」って言ってんの思い出したたしかに😶 — Kurea. (@62___p) February 18, 2017
イクメン=育児をするパパ、ではありません!ママの辛い時にちゃんとサポートできるからこその、イクメンです。
イクメンという言葉は古い?
イクメンは素晴らしいことなんだけどイクメンって言葉が存在してることがなんだかモヤモヤしてしまう。親が子供の世話をしていることが褒められるのなら母親だって褒められたい。誰かに褒められたい。 — ゼツさん@育児戦争7ヶ月目 (@zetsubousaaan) March 21, 2017
もはや育児=夫婦でするもの、という認識から、イクメンという言葉自体古いのかもしれませんね。 パパはちゃんとママのことを思いやれているか、育児に積極的に関わっているか確認しましょう。
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本当に家でも育児してる?
外出先でだけベビーカーを率先して押したり、抱っこをしたりするなんちゃってイクメンも急増中とか。 家の中でもちゃんとしろ!と言いたいですね。
家でもなんちゃってイクメンは健在!
●「なんちゃってイクメン」の特徴9 □1)オムツ替えはするけど、ウンチ(特に下痢)の時はNG □2)子どもとお風呂に入るが、脱いだ衣服の洗濯は妻任せ □3)子育てグッズの機能性や価格よりも、見栄えにこだわりたい □4)育児に費やす時間を他のパパと比べて自慢するが、妻と比べることはない □5)子どもの身長と体重、靴のサイズがパッと出てこない □6)子どもの病状に応じた、かかりつけの病院を知らない □7)子どもを叱るのは妻の担当だ □8)自分の趣味に子どもを付き合わせるが、子どものやりたいことには付き合わない □9)ママ友や職場の同僚から褒められた言葉をそのまま妻に話す
あなたの家のパパはいくつ当てはまる?
このチェック、私の旦那は4つ当てはまりました。 やや傾向あり、でしょうか。あなたの家はいかがでしたか?このチェックリストをパパに見せて、意識改革を促すのもいいかもしれませんね。