二人目の産後、帝王切開による脊椎麻酔で下半身麻痺になった体験談。
帝王切開により突然車いす生活を余儀なくされた現在の心境や帝王切開による術後の痛みやリスクについて少しでも多くの方に届けたい思いで綴ります。
車いすで子育てに奮闘する姿もぜひご覧ください。
長男・小学2年生
次男・1歳
の2人のママです! 次男出産の帝王切開後に、下半身不随になり
今は、車いす生活を送っています。
少しでも多くの方に出産の奇跡を
知って欲しいという想いで
このブログを書いています。
次男・1歳
の2人のママです! 次男出産の帝王切開後に、下半身不随になり
今は、車いす生活を送っています。
少しでも多くの方に出産の奇跡を
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ここ最近、朝晩が急に寒くなってきたのもあると思うのですが、痛みが今まで以上に強く感じています。
いま痛みが強い部分は、右太ももの神経痛、両足の大腿骨辺り、腰、股関節周り、右膝の痛みが強いです…。
1ヶ所の痛みだけでも辛いのに、痛みが何ヵ所にも及ぶと、発狂したくなります。
なので、ベッドに横になったすぐなどは、うめき声が出てしまいます。
24時間、常に痛みと過ごしている状態で、寝ている時は疲れで寝れているという感じです…。
痛み止めに慣れすぎてしまって、あまり効かない状態となっています。
それでも寝ているばかりではいられないので、毎日なんとかやり過ごしている今日この頃です。
朝起きてからは、洗濯機を回し主人のお弁当を作って、みんなの朝ごはんを準備して送り出す毎日です。
みんなを送り出してからはゆっくり動けるので気持ち的にも穏やかになります(^^)
主人のお弁当は退院してからはほぼ休みなしで頑張って作ってます。
これからの時期は朝が冷え込むので辛いですが、休まず頑張って行こうと思ってますよ。
さて、前回の記事の続きです。
母の入院は何ヵ月か続きましたが、現在はなんとか元気にしています。
一方、その時と同じくらいの時期に、主人が仕事中に腰を痛めてしまい休職することになったのです。
当時、私は内職をしていました。家で仕事と家事をしながら、育児もしながら忙しい毎日を過ごしていました。
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そんな中での主人の休職…。
私がバタバタと動いている近くで休んでいるので、頭では分かっていてもイライラしちゃって…。
休職は今回が初めてではなかったため、尚更私はストレスが溜まっていきました。
長男が幼稚園に入園して、一時経つとやっと少し落ちはじめました。長男が幼稚園に行っている間は集中して仕事ができるため、以前よりはだいぶ余裕が持てるようになったのです。
また間もなくして、主人の再就職先も決まりました。
主人の仕事が定着しないと二人目は考えられなかったので、なかなか二人目に踏み切れませんでした。
その頃、基礎体温は測っておらず、スマホの生理日記入と排卵日予測機能を使っていました。
私は長男が小学校に入る前までには妊娠出産したいと願っていたので、タイミングを見計らっては主人に相談していました。
が、いまいち良い返事が返ってきません…。
主人の叔母が二人目は?!
と、色々突っ込まれるようになり主人も考え出す気になったみたいです。
なるほど私より「他の人の言うことは聞くんだー」と気分が悪くなりましたが…そこは我慢がまん!!笑
不思議なことに長男が幼稚園に行きだしてから「なんで僕には兄弟がいないの?僕も兄弟が欲しい!」と私に言ってくるようになったのです。
私は長男のためにも、早く兄弟を作ってあげたいという気持ちが一段と強くなりました(^^)
その頃、妊活というほどの妊活ではなかったのですが、今回は病院には行かず、ゼリーも使わず自然な感じで妊活を始めていました。
そんなある日、ほぼ周期通りに生理がきていたため、すぐに妊娠に気付いたのです。
すぐに検査薬で調べてみると… 『妊娠してるー️』
確認後、病院に行ってもまだ心拍は確認できないと思い、すぐに病院へは行きませんでした。
そして…私は、その間、どこの産院にするかリサーチを始めたのです。
※この記事の内容はあくまで筆者の感想、体験談であり帝王切開や無痛分娩を否定するものではありません。
帝王切開で車いす生活になった私。
【前回記事】
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