「うまれて!ウーモ」が今大人気!
タカラトミーさんから2016年10月に発売された「うまれて!ウーモ」というおもちゃが面白いと話題になっているのを知っていますか?
「2016年度プロが選ぶ今年のクリスマスおもちゃ」で第1位に選ばれたのをはじめ、「日経MJ2016年ヒット商品番付」で前頭を、「日本おもちゃ大賞2017」ではガールズ・トイ部門の優秀賞を受賞するなど、様々な場所で注目されているおもちゃなんです。
子どもたちの間では、人気ユーチューバーのヒカキンさんなどが楽しそうに遊んでいるYouTubeのおもちゃレビュー動画から火がついたらしく、一時は品薄状態が続いたこともあるようです。
そんな「うまれて!ウーモ」はどのようなおもちゃなのでしょうか。
「2016年度プロが選ぶ今年のクリスマスおもちゃ」で第1位に選ばれたのをはじめ、「日経MJ2016年ヒット商品番付」で前頭を、「日本おもちゃ大賞2017」ではガールズ・トイ部門の優秀賞を受賞するなど、様々な場所で注目されているおもちゃなんです。
子どもたちの間では、人気ユーチューバーのヒカキンさんなどが楽しそうに遊んでいるYouTubeのおもちゃレビュー動画から火がついたらしく、一時は品薄状態が続いたこともあるようです。
そんな「うまれて!ウーモ」はどのようなおもちゃなのでしょうか。
ウーモのお世話は、卵をふ化させるところから
「うまれて!ウーモ」は卵から生まれるペンギンのような動物「ウーモ」を育てるおもちゃなのですが、ウーモのお世話は名前の通り、うまれて!と見守る所から始まります。
パッケージを開けてカラフルな卵を取り出し、底にあるピンを抜くと卵の中のウーモが目を覚まします。卵の下を手で温めてあげたり傾けたりすると、中のウーモが動いたり鳴き声をあげたり、目を光らせる事もあります。
動き始めて20分くらいするとウーモが中から殻をつついて割り出すのですが、割りながらも途中で寝てしまったり、風邪をひいてくしゃみをしたりすることも。
そんなアクションを楽しみつつお世話を続けていると小一時間ほどかけて殻が一周割れるので、殻を外すお手伝いをして外の世界に出してあげましょう。
殻から完全に外に出してあげると、ウーモが歌を歌いながら誕生します。
パッケージを開けてカラフルな卵を取り出し、底にあるピンを抜くと卵の中のウーモが目を覚まします。卵の下を手で温めてあげたり傾けたりすると、中のウーモが動いたり鳴き声をあげたり、目を光らせる事もあります。
動き始めて20分くらいするとウーモが中から殻をつついて割り出すのですが、割りながらも途中で寝てしまったり、風邪をひいてくしゃみをしたりすることも。
そんなアクションを楽しみつつお世話を続けていると小一時間ほどかけて殻が一周割れるので、殻を外すお手伝いをして外の世界に出してあげましょう。
殻から完全に外に出してあげると、ウーモが歌を歌いながら誕生します。
ウーモの成長は三段階
1.ベビーウーモ
ベビーウーモは、生まれたての赤ちゃんウーモです。
頭を撫でてあげると喜んだり、ご飯を食べて成長します。ときどき風邪をひいてしまう事もあるので、その時はしっかりお世話をして治してあげましょう。
頭を撫でてあげると喜んだり、ご飯を食べて成長します。ときどき風邪をひいてしまう事もあるので、その時はしっかりお世話をして治してあげましょう。
2.キッズウーモ
ベビーウーモをお世話し続けると、少し出来る事が増えたキッズウーモに成長します。
キッズウーモとは、一緒に踊ったり言葉を教えてあげることでコミュニケーションを取ることができます。
「おどってウーモ」では可愛いダンスを踊ってくれたり、「まねしてウーモ」では教えてあげた言葉をまねして返してくれたりします。
キッズウーモとは、一緒に踊ったり言葉を教えてあげることでコミュニケーションを取ることができます。
「おどってウーモ」では可愛いダンスを踊ってくれたり、「まねしてウーモ」では教えてあげた言葉をまねして返してくれたりします。
3.ジュニアウーモ
さらにお世話を続けると、もっと一緒に遊ぶことができるジュニアウーモに成長します。ジュニアウーモとは4種類のゲームで遊ぶことができます。
「まてまてウーモ」では追いかけっこ。
「はたあげウーモ」ではウーモの目の色に合わせてウーモをさわるはたあげゲーム。
「こたえてウーモ」でははいかいいえで答えられる質問にウーモが答えてくれます。
「リズムでウーモ」ではいっしょにリズムゲームができます。
もちろん、ベビー・キッズウーモにしていたお世話も続けられるので、可愛がりながら成長を見守って一緒に遊ぶことができるようになる過程を楽しめるのが、ウーモの魅力ですね。
「まてまてウーモ」では追いかけっこ。
「はたあげウーモ」ではウーモの目の色に合わせてウーモをさわるはたあげゲーム。
「こたえてウーモ」でははいかいいえで答えられる質問にウーモが答えてくれます。
「リズムでウーモ」ではいっしょにリズムゲームができます。
もちろん、ベビー・キッズウーモにしていたお世話も続けられるので、可愛がりながら成長を見守って一緒に遊ぶことができるようになる過程を楽しめるのが、ウーモの魅力ですね。
ウーモには出来ることがたくさん!
ウーモのお世話では、感情を表す目の色を見てそれに合ったお世話をしていかなくてはいけません。
感情表現の数はとても豊富で、喜怒哀楽はもちろん、寒かったり風邪をひいたり、しゃっくりやげっぷが出たりと、様々な気持ちを伝えてきます。
取扱説明書に詳しい目の色と感情の説明が書いてあるので、子どもと一緒に読んでお世話してあげましょう。
その他にもウーモは傾けるとごはんなどの反応をしてくれたり、周りの音を聞いておしゃべりをまねしたり大きな音を怖がったり、撫でると喜んだりくすぐると笑うなどの動きに応じた反応を示してくれます。
ただ受け身のおもちゃではなく、ウーモ自身が動いて反応してくれることが子どもたちの興味を引くようですね。
感情表現の数はとても豊富で、喜怒哀楽はもちろん、寒かったり風邪をひいたり、しゃっくりやげっぷが出たりと、様々な気持ちを伝えてきます。
取扱説明書に詳しい目の色と感情の説明が書いてあるので、子どもと一緒に読んでお世話してあげましょう。
その他にもウーモは傾けるとごはんなどの反応をしてくれたり、周りの音を聞いておしゃべりをまねしたり大きな音を怖がったり、撫でると喜んだりくすぐると笑うなどの動きに応じた反応を示してくれます。
ただ受け身のおもちゃではなく、ウーモ自身が動いて反応してくれることが子どもたちの興味を引くようですね。
ウーモの種類は4種類、卵は全部で8種類
ウーモの卵は現在8種類あり、1種類の卵から2種類のウーモのうちどちらか1匹が生まれるようになっています。
卵を見ただけではウーモの種類は選べてもどちらの色が生まれるかはわからないので、生まれるまでの楽しみもありますよ。
卵を見ただけではウーモの種類は選べてもどちらの色が生まれるかはわからないので、生まれるまでの楽しみもありますよ。
1.ペンコ族
かわいい声とキュートなヘアスタイル、おしゃれな羽が特徴のペンコ族。そんなペンコ族が生まれる卵は3種類です。
・ピンク&パープルたまご(キララメガーデン)
・ピンク&グリーンたまご
・ピンクたまご
この3種類の中からそれぞれ2種類ずつ、計6種類のペンコ族ウーモが存在します。
・ピンク&パープルたまご(キララメガーデン)
・ピンク&グリーンたまご
・ピンクたまご
この3種類の中からそれぞれ2種類ずつ、計6種類のペンコ族ウーモが存在します。
2.リューグル族
やんちゃな声とかっこいいつばさ、大きなしっぽが特徴なのはリューグル族です。そんなリューグル族が生まれる卵は3種類。
・ブルー&イエローたまご(キララメガーデン)
・ブルー&グリーンたまご
・パープルたまご
この3種類の中からそれぞれ2種類ずつ、計6種類のリューグル族ウーモが存在します。
・ブルー&イエローたまご(キララメガーデン)
・ブルー&グリーンたまご
・パープルたまご
この3種類の中からそれぞれ2種類ずつ、計6種類のリューグル族ウーモが存在します。
3.クミンコ族
可愛い耳と大きな手、綺麗なしっぽが特徴のクミンコ族。そんなクミンコ族が生まれる卵は1種類です。
・ブラック&ホワイトたまご
この中から2種類のリューグル族ウーモのうちどちらか1体がうまれます。
・ブラック&ホワイトたまご
この中から2種類のリューグル族ウーモのうちどちらか1体がうまれます。
4.カメチョ族
くるくるした触覚ときれいなつばさ、こうらの模様が特徴的なカメチョ族。カメチョ族が生まれる卵は一種類です。
・ソーダ&パープルたまご
この中から2種類のカメチョ族ウーモのうちどちらか1体がうまれます。
・ソーダ&パープルたまご
この中から2種類のカメチョ族ウーモのうちどちらか1体がうまれます。