パパになったら欲しいものはガマン?気になる世間のパパのお小遣いの平均は?

パパになったら欲しいものはガマン?気になる世間のパパのお小遣いの平均は?

子どもがいない時は自由にできるお金も多いですが、子どもが生まれるととたんに自由になるお金は減るものです。そんな中、気になるパパのお小遣いはどの程度が適正なのか、どの程度にしている家庭が多いのか紹介します。

 

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ファイナンシャルプランナーの意見としては?

お金のプロの意見も聞きましょう! NHKあさイチで放送されていた、ファイナンシャルプランナーが提案する「家計の黄金比」はこのようになっています。 住居費:25%
食費:15%
水道光熱費:6%
通信費:5%
小遣い:8%
預貯金:18%
生命保険料:4%
日用品:2%
医療費:1%
教育費:4%
交通費:2%
被服費:2%
交際費:2%
娯楽費:2%
し好品:1%
その他:3% これから見ると、小遣いは夫婦合わせて8%。意外に少ないです。手取り30万で2万4千円です。ただ、外で食べるご飯や、被服、交際費は除外していますから、こんなものなのかもしれません。

 

家計を握るママの気持ちとしては?

お金の問題は頭が痛いです…。

 

実際に、筆者の友人たちに聞いてみました。旦那さんのお小遣いの額と、それに対する思いです。

「子育てにどれくらいお金がかかるかわからないから、少し不安はある。けれど、逆に言えば自由にできるのも今だけかなって…。子どもが生まれたらお小遣いすくなくすると思う(笑)」(32歳/妊娠中/夫:医療専門職、妻:医療専門職・産休/お小遣い4万円)

「子ども3人いるからね~。正直、共働きだし手取りは多いほうだと思うけど、住宅ローンもあるしキツイよ。だからお小遣いは少ないし、レジャーなんかもお弁当持って公園とか。子どもかわいいしいいんだけどね」(33歳/共働き/夫婦ともに地方公務員/お小遣い2万円)

「子どもは1人でこれ以上は考えてないし、あんまりキツキツにする気はないかも。専業させてもらってるしね。」(34歳/旦那のみ働いている/夫:薬剤師/お小遣いは手取りの1割で毎月変動)

筆者の友人たちなので仕事や年齢が偏っていますが、私の周りではこんな感じです。ファイナンシャルプランナーの意見よりは、お小遣いに対してゆるいかもしれません。

夫の意見は「小遣いを増やして欲しい」?

え~っ、そんなに少ないの!?
先日の給料日、旦那にいつも通り小遣い¥15000円を渡したのですが「ちょっと足りない時があるから¥5000円上げてくれないか」とお願いされました。
手取りが29万円、旦那(会社員)、私(専業主婦)、4歳息子と2歳娘の子供の4人家族のおうちです。私としても、ちょっと少ないかなぁ…と感じました。せめて2万5千円くらいにはならないのでしょうか…。
夫のお小遣い1万円ってそんなに少ないですか?

 

今、夫に月1万円渡してます。(昼食代、携帯代は家計。交通費は会社もち。)夫は結婚当初ブーブー言ってました。「飲みに行けない、おしゃれができない」等など。

お金をかけない趣味ということで筋トレとジョギングをするようになり、結婚前よりかっこよくなりました。飲み会がしたい時は自宅に友達を招待して手料理を振舞ってます。普段から料理が好きになり、時間がある時は美味しいご飯を作ってくれるようになりました。最近はケーキまで作り出したので休日は一緒に作ったりしてます。

散髪はセルフ(小遣いでバリカン購入)、衣服は古着屋を活用、タバコはジョギング始めて辞めたみたいです。本は図書館をフル活用してます。最近は1万円まるまる余ってる時もちらほらあるようで子供のおもちゃを買ってきたりしてます。

個人的にはものすごく少ない!と思いますが、旦那さんが良い方向に持っていってくれたおかげで上手くいっているようですね♪

 

こんな旦那さんばかりなら、世の奥さんたちは悩みませんよね…。




 

Twitterからもこんな声が!

旦那の小遣いにはメシ代が入っているという話でしたっけ? それにしても奥様のお小遣いが少ないという印象。 / 妻のお小遣い、月1万8千円 07年の調査開始以来最低:朝日新聞デジタル https://t.co/otjYhEdIEi

— 日陰のコスモス (@baffclan) April 29, 2017

 

@2718Me ありがとう
旦那は小遣いが少ないから
自分で買っちゃいました⭐️

— ひろみ (@hiromiurara) April 25, 2017

 

家計厳しすぎ。
食費とかより旦那の小遣いが多いってどういうことよ。
厳しいといっても給料上がったの一点張りだ。ワケわからない。

— まあさ (@Maasa11_72) April 30, 2017

 
家計の数だけ、小遣いのスタイルがあるのだなぁ、と痛感するツイートの数々です。最後の人は大丈夫なんでしょうか…。家計が厳しいと気分も落ち込みますよね。

 

きちんと旦那さんと話し合える関係を作るのが、一番重要かもしれません。

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