「気にするな」と言われても、生まれてくる子のまぶたが一重か二重か、また成長につれてどうなっていくのか、やっぱり気になってしまいますよね。
我が子は2人とも二重まぶたですが、どちらも生まれた時は一重だったのが共通点。
といっても、二重に変わった時期は全く異なり、わりと時間がかかった長女に比べ、次女は結構早かったりと、似ている顔立ちでも違いがあるのが印象的でした!
この記事では、そんな経験談をお話したいと思います。
二重は遺伝する?いつから二重になるの?
有名な話ですが、二重まぶたは優性遺伝と言われています。
親の片方が二重の場合、子が一重より二重になる可能性が高くなるようですね。
我が家の例で言いますと、一重の夫と、二重の私から生まれた子が、2人とも二重まぶたとなっています。
(補足ですが、夫の両親は二重と一重、私の両親は二重です)
一重の両親から二重の子が生まれるのもよくあることなので、隔世遺伝や、成長に伴い、顔立ち・肉付きの変化で二重になっていくこともあるようです。
以下は、我が子2人のまぶたの成長過程のご紹介です。
長女の場合
一重まぶたで生まれ、2歳に差し掛かるときに片方だけ二重になったり、元に戻ったりという変化が見られ始めました。
両目とも完全な二重になったのは3歳を過ぎてから。
片方だけ二重の期間が長かったので、一重と二重、あるいは片方だけのどれに落ち着くのかが気になって、色々と情報収集をしていました。
次女の場合
一重まぶたで生まれましたが、3ヶ月頃には両目とも二重になっていました。
次女の場合は、生まれた時から長女よりも少し二重のラインがくっきりしている印象です。
そのためか、二重に変化するのも長女より早かったのかもしれません。
顔を横向きにして寝てしまった時は、半分だけ顔がむくんでしまうのか、片方が一重になっていたこともありました。
自分の顔を少しでも気に入ってくれたらそれでいい
長女が片方だけ二重だったときは、大きくなってから本人が気にするかも…と思い、二重(あるいは一重)にする方法なども調べたり。
でも結局のところ実践はせず、自然にまかせることにしました。
結果的に長女も次女も二重になりましたが、今でも時々一重に戻っていることもあります。
でもその顔も、親である私と夫は愛おしく感じます(笑)。
二重の人に美形が多いという見方はありますが、目だけで顔の良し悪し、ましてや人間としての魅力が決まるわけもなく、一重や片方二重の美男美女、素敵な方はたくさんいます。
子供が成長するにつれて、考え方の変化や、お化粧など様々な方法を経て、最終的に自分の顔が好きになればそれで良し!ではないでしょうか。
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まとめ
一重と二重の両親から二重が生まれるのは、結局のところ半々の確率。
目の形は顔の印象に大きく影響するので、生まれた子が女の子なら特に気になってしまうのも当然ですが、この世にはいろんな美人さん、ハンサムさんが存在します。
素の美人、メイクの美人、心の美人…どれもステキです。
我が子は将来、どの美人さんを目指すのかわかりませんが、応援したいと思います!
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