全国のお父さん、育児は楽しんでいますか?
育児は楽しいこともあればつらいこともある…本当にそうですよね。
その中には、「父親ならでは」の楽しい事や、つらい事もあると思います。
今回は、8歳の男の子、3歳の男の子、1歳の女の子の育児に日々奮闘中の父親が経験した、育児における「一番楽しかった事」「一番つらかった事」をご紹介します。
育児における一番楽しかった事
筆者が経験した「育児における一番楽しい事」それは…
「父親と息子の秘密の共同作業」です!
具体的には、お母さんにサプライズを仕掛けようと、当時3歳の長男と初めて共同でプレゼントを企画した時。
その時は、一緒に買い物に行って、子供に絵をかいてもらって、一緒に様々な装飾でアレンジして、立派な色紙を作ってプレゼントしました。
勿論それをもらったお母さんの喜んだ顔も最高でしたが、何より「父親と子供で秘密のことを企んでいる」という瞬間が本当に楽しかったです。
「お母さんには絶対に言っちゃだめだよ」と約束をしてからの数日は、子供がお母さんを見るたびに自分を見てニヤニヤするという「ワンチーム感」を味わえます。
(今から考えると、バレてたかもしれませんが…)
それ以来、我が家では次男も巻き込んでちょいちょいサプライズを仕掛けるようになり、そのリーダー役はお父さんになりました。
子供とのきずなも深められて、相手も喜ばせられる。
とってもオススメな方法です。
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育児における一番つらかった事
反対に「一番つらかった事」は、断トツで「次男のママ追い期」です。
2歳くらいでなる子が多い、ママ追い期。
うちは長男には無かったのですが、次男のママ追い期がなかなか大変でした。
どこにいくにもママじゃないと嫌。
お父さんあっち行って。
…正直、本当に傷つきますし、「こんなに色々やってるのに!」と怒りたくなる時もあります。
イヤイヤ期を耐えきった私でしたが、とにかく自分の存在がほぼ無視されるのには本当にこたえました。
その時初めて、妻に「もう無理かもしれない…」と相談したことも記憶に新しいです。
ですがそんな次男も徐々に「ママ追い期」を卒業。
3歳になった今では毎日楽しくお父さんと過ごしています。
お母さんにとっても試練ですが、無視されるお父さんにとっては下手したらもっと試練な「ママ追い期」。
でも絶対に、ずっと続くことはありません。
お母さんと話し合って、時にはまかせちゃって、心を健康に保ってくださいね。
まとめ
父親ならではの、育児で一番楽しい事、つらい事、いかがでしたか?
母親、父親、どちらにとっても育児は人生の一大イベント。
大変なことも多いですが、絶対にお子さんには気持ちは届きます。
抱え込みすぎないで、その時期だけの大切な瞬間を楽しんでくださいね。
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