非認知能力とは?自然と遊びながら親子で非認知能力を高める方法

マタイク

最近話題になっている「非認知能力」、ご存じですか?

育児や教育関連の書籍でも、非認知能力について書かれた本がたくさん出版されています。

非認知能力が注目されている理由は、子どもたちが生きていく上で、学力やIQといった「認知能力」よりも、目には見えない「非認知能力」のほうが大切なのではないか、ということが分かってきたからだそうです。

この記事では、非認知能力の基本情報と、自然の中で遊びながら親子で非認知能力を高める方法をご紹介します。

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非認知能力とは?

非認知能力_2

非認知能力と認知能力の違い

非認知能力とは、目標に向かうために努力する力や意欲など数字では測れない能力のことです。
知識や記憶力、判断力、読み書きなどの知的能力を指す認知能力は、知能指数(IQ)で表すことができます。
一方の非認知能力は、根気強さや注意深さ、意欲など、感情や心の働きに関する能力を意味しており、心の知能指数「EQ(Emotional Intelligence Quotient)」ともいわれます。

出典:日本教育新聞電子版 NIKKYOWEB

  • 認知能力とは、数値化できる能力=知能指数など
  • 非認知能力とは、数値化できない能力=心の知能指数

簡単に言うと、このような定義になります。

非認知能力は、一部では『生きていくための力(能力)』とも言われています。

具体的には、意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、創造性、コミュニケーション能力などを指すことが多いようです。

ある意味、『心の動きを制御する力』とも言えるかもしれませんね。

大切なのは、この非認知能力を鍛えることで認知能力自体も底上げできると、最近の研究でわかってきた点です。

 

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環境が非認知能力に影響を与える

非認知能力_1

非認知能力は、国語や算数のように教えて鍛えられるものではなく、子どもたちが日々暮らしている環境によって変わるものです。

その中で、とりわけ非認知能力の上昇・低下に影響すると言われるのが、主に子どもが受けるストレスや家族との関係といった要素です。

子どもにとってのストレス

大人にとっても対処が難しい、強いストレス。

まして子どもの場合は、長期的にストレスを受け続けると、警戒に関する脳のスイッチが常にオン状態になってしまいます。

その結果、意欲や積極性がそこなわれ、非認知能力が鍛えられないどころか、認知能力や健康に悪影響を及ぼします。

ストレスにも善しあしがあり、適度なストレスは工夫する力などを伸ばすきっかけになりますが、過剰になってはNGというわけです。

子どもと家族の関係

子どもが受ける良い刺激や悪い刺激に対して、親が調整役になっているかがポイントになります。

子どもが泣き喚いたり感情を爆発させるような場面で、親の対応が厳しすぎると、子どもは強い抑圧を受けます。

その結果、感情表現がうまくできなくなったり、緊張する場面でうまく対応できなくなります。

逆にそのような場面で、子どもが落ち着くのを手伝うことができる親は、ストレスへの対応力を伸ばすとされています。

非認知能力を伸ばしやすい環境とは?

では、子どもの非認知能力を伸ばすためには、どんな環境が望ましいのでしょう?

基本的には、継続的なストレスが少なく、子供の受ける強い抑圧を親(家族)がスムーズに解消できる環境です。

ポイントは、親が子どもにとっての「心の安全基地」になること

そのためには、親自身もストレスを抱えこまないようにすることが重要です。

 

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ストレス解消!自然と遊ぼう

非認知能力_1

非認知能力を鍛えるためには、親も子もストレスを抱えるのはよくないことが分かりましたよね。

ストレス解消にはいろいろな方法がありますが、親子で一緒に楽しめる「自然と遊ぶ」という方法がおすすめです。

本来人間の脳には、自然と触れ合いたいという欲求が備わっているそうです。

自然の多い場所で太陽の光を浴びたり、自然の音(鳥のさえずりや風の音など)を聞くだけでも十分な効果があります。

山や海などに行かなくても、ちょっとした公園や緑があるところで大丈夫。

自然の中では、勉強や規則のように決まりきったものはありません。

今まで気がつかなかった花や草、虫、鳥などを見つければ興味がわき、好奇心も育ちます。

思い切って木登りや泥遊びなどに挑戦してみるのも良いでしょう。

自分で虫を捕まえられたり、木に登れたという感覚は、自己肯定感にもつながりますから。

非認知能力おすすめ本

 

 

まとめ

この記事では、非認知能力を鍛えるためのストレス解消法について紹介しました。

自然に触れることでストレスが解消できるというのは、大人ならなんとなく知っていることですよね。

子どもの場合、自然に触れることで好奇心や自己肯定感、主体性などが育っていくのではないでしょうか。

親子で自然と触れ合い楽しむことで、ストレスを解消し非認知能力も鍛えることができるなら、まさに一石二鳥です。

公園に行っても何をしたらいいかわからないという方は、まずはシンプルに散歩をすることから始めてはいかがでしょうか。

親子で楽しく自然あそびを取り入れて、子どもの心の力を伸ばしてみてくださいね。

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