どんなママだって望んでいないのが、ワンオペ育児。
それでもやむを得ない事情があるから、ひとりで奮闘するのです。
この記事では、やることに追われて余裕がなくなりがちな「ワンオペ奮闘中」のママに向けて、少しでも負担を減らしてくれる赤ちゃんのお世話グッズをご紹介します。
必需品というより、【あると助かる!】がキーワードです!
お世話グッズの選び方
基本的な赤ちゃんのお世話グッズの選び方のポイントを、改めてチェックしておきましょう。
そのうえで、自分にとってワンオペ育児の物理的負担がどこにあるのか、具体的に考えてみると、負担を軽減できるポイントも見つけやすくなるでしょう。
- 使いやすさ
実際に使う場面をイメージして、ママにとって使いやすいものがおすすめです。
- 機能性・強度
赤ちゃんが投げたり叩いたりしても安全に使えるものや、衛生的に使いやすい機能性があるものがおすすめです。
- 使用期間
どのくらい活用できるかを意識して選びましょう。
本当に便利で必要なお世話グッズなら、使用期間が短くても活用するのがおすすめです。
おすすめのお世話グッズ3選
ここからは、おすすめのお世話グッズをご紹介します。
はじめてのお風呂から使えるバスチェア
VIA:楽天市場
3段階のリクライニング付きで、新生児から使えるバスチェアです。
赤ちゃんを寝かせたまま座らせたまま洗いやすいので、ママ一人で赤ちゃんをお風呂に入れるときも安心です。
はじめてのお風呂は何かと不安がつきものですが、赤ちゃんを支えて両手で素早く洗えるバスチェアは頼りになりそう!
背中やお尻がひんやりしないように、専用のバスマットをセットして使うのがおすすめですよ。
電動鼻水吸引器 ハンディ
VIA:楽天市場
鼻を上手にかめない赤ちゃんの、鼻水を電動で吸引できます。
鼻水がつまるとぐずりや夜泣きの原因になり、中耳炎になる可能性もあります。
これならこまめに吸引できるので、他に症状がなく「病院へ行く程でもないかも?」という時にあると安心。
乾電池式でコンパクトですので、携帯してもOK!バッグにもすっぽり収まります。
ママ代行ミルク屋さん
VIA:楽天市場
哺乳瓶をセットしてハンズフリー授乳ができるクッションです。
赤ちゃんがミルクを飲む間、両手があいて一息付けます。
赤ちゃんのペースでミルクが飲める機能性も、おすすめのポイントです!
新生児期の沐浴を卒業すると、赤ちゃんも大人と一緒にお風呂に入れます。 普段は夫婦や家族で協力して、お風呂で洗う係と外で待機して着替えさせる係を分担するご家庭が多いことでしょう。 しかし、パートナーが仕事で遅くなったり体調を崩して[…]
まとめ
ワンオペ育児の大変さは、経験者でないと理解しがたいもの。
体の疲れが溜まると心まで疲れてしまい、ストレスだけが積もっていきます。
赤ちゃんとの時間がもっと楽しく快適になるように、ご紹介したワンオペ育児に便利なお世話グッズを、積極的に活用してみてくださいね。
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