生後6ヶ月頃になると、そろそろ離乳食開始の時期が近づいてきます。
しかし、この頃の赤ちゃんは成長に個人差が大きく、まだお座りできない子もいて、どうやって食べさせたらいいの?と悩むママ・パパさんもおいででしょう。
そこでこの記事では、離乳食期から使用でき、外出にも便利なベビー用チェアを、用途別にご紹介します。
ベビーチェアを使うメリット
離乳食のタイミングからイスに座らせることで、座って食事をする習慣付けになります。
また、掃除機をかける時やお風呂待ちなどで安定して座っていられるため、少しの間待って欲しい時にも活躍します。
ロータイプのチェア
お座り前はまだ自分で体を支えられないので、床に置いて使うロータイプがおすすめです。
Bumbo
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腰が座っていなくても、しっかりと赤ちゃんのお尻や体を支える構造になっている、ベビーチェアデビューに最適なアイテムです。
しっかりとした作りですが、ポリウレタン製で適度に柔らかく角もないので、頭を打ったり怪我をする心配もありません。
また防汚加工もあり、食事をこぼしたりお風呂待ちの時など、濡れてもサッと拭き取れてお手入れも簡単!
カラーもインテリアに馴染むものからカラフルなものまで豊富に揃い、選ぶのも楽しいですよ!
Bumbo マルチシート
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保護者の支えなしで安定して座ることができ、専用テーブル付きなので「自分で食べたい!」を応援してくれます。
また大人用のイスに固定してテーブルにつけられるので、食事のサポートもしやすくなります。
座り始め〜1人で食べられるようになるまで、長く使えてとても便利です。
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つかまり立ちや外出先で便利なチェア
つかまり立ちが始まると、立ち上がりを防止できるタイプが安心です。
フードコートやファミリーレストランには子ども用のイスもありますが、混雑して数が足りなかったり、準備がないお店も意外と多いものです。
立ち上がりを防止できるタイプと、持ち運びタイプのチェアをご紹介します。
マテルナ テーブル&ガードタイプ
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転落など思わぬ事故を防止するために、セーフティチェアベルト付のものを選ぶと安心です。
こどもの成長に合わせて、座面などの高さを変えられたり、テーブルやベルトを取り外せたり、長い期間使える点が嬉しいチェアです。
リトルプリンセス テーブルチェア
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厚み2〜4㎝以下のテーブルに、ワンタッチで取付可能。折り畳めばコンパクトになり、外出にも大活躍します。
座面にクッションシートが入っており、適度に厚みがあるため、座り心地もよく、汚れても湿った布で拭き取れて衛生的です。
使わない時は折り畳めるので、帰省先などでも重宝しそうですね。
リッチェル 2WAYチェアベルト
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こちらはテーブルではなくイスに固定するタイプで、肩と胸に取付けることで、立ち上がり防止に役立ちます。
また、バックルの止め方を変えると、迷子防止のハーネスにもなり、人混みへの外出や手繋ぎを嫌がる時期のお散歩にも活躍しそうです。
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まとめ
腰座り前から1人座りまで使える、外出先でも便利なコンパクトタイプのイスをご紹介しました。
「食事の時はイスに座る」という習慣付けから、「自分で食べたい!」を応援するなど、子どもの成長段階や使用場面に合わせて数種類のタイプのイスを準備すると、より快適に過ごせそうですね。
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