筆者の現在2歳の息子は、4月から保育園に通い始めました。
寂しい気持ちもありましたが、我が子との時間が少なくなったからこそ、「一緒にいる時間をより大切にしよう」と思えた点はメリットかな?と感じます。
でも、一緒にいる時間が減ることで、「コミュニケーション不足になっていないだろうか?」と心配にもなります。
この記事では、子どもの入園後、筆者が意識している子どもとの関わり方についてお伝えします。
身体に触れてスキンシップをとる
保育園に通い出してから、ハグや抱っこといったスキンシップをとることを、以前より意識して行っています。
保育園では友だちとの関わり方や集団生活を学べる一方で、まだ甘えたい時期に我慢していることもあると思うからです。
保育士さんの人数は限られており、大人との一対一の関わりは、やはり家庭でしか実現するのは難しいでしょう。
そのため家ではできる限り、甘えたい欲求を満たせるように心がけています。
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保育園と同じリズムで過ごす
保育園がお休みの日に意識しているのが、無理のない範囲で、保育園と同じ生活リズムで過ごさせる点です。
そもそも保育園では一日の流れが決まっており、年齢に合った規則正しい生活リズムが設定されてます。
プロが考えた生活リズムなら、家庭でも流用したいですよね。
もちろんできない日もありますが、実際に保育園と同じ時間に食事やお昼寝をすると、子どもの機嫌が良い時間が多いと実感しています。
子どもにとっては、保育園と同じリズムで過ごす方が負担が少ないと言えそうです。
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動画や写真を撮る
子どもの写真や動画を、以前より意識してたくさん撮るようにしています。
保育園に通い始めると子どもとの時間が減り、意識しない限り、写真や動画を撮る機会が減ってしまいます。
子どもが小さい時期は本当に短くて、日々何となく過ごしていると、あっという間に成長しているものです。
意識して写真や動画を撮っておくと、後から見返してもその時の記憶が蘇ってくるのでオススメですよ。
口の動きや表情をよく見せる
最後に、家では口の動きや表情をよく見せるように意識しています。
「口の動き??」と思われるでしょうが、これはコロナ禍の今だからこその接し方です。
保育園では保育士さんがマスクをしていることが多く、口の動きや表情が読み取りづらいですよね。
でも子どもにとって、表情を見てコミュニケーションをとることや、口元から言語を学ぶことは大切。
家庭ではできるだけ、子どもの目を見て会話したり、様々な表情を見せてあげることを心がけています。
まとめ
筆者自身が、保育園に通い始めた子どもとの関わりで、大切にしていることをご紹介しました。
保育園に通うことにはメリットもたくさんあります。
保育園でできない部分を家庭で補えるように、子どもと関わる時間を大切にして、日々を過ごしていきたいものですね。
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