トラベルシステムって実際どうなの?利用者が感じたメリット・デメリットをご紹介

トラベルシステムって実際どうなの?利用者が感じたメリット・デメリットをご紹介

ベビーカーとチャイルドシートを兼用できることから、近年人気が上がってきているトラベルシステム

欧米では主流になっているほど、便利で人気な商品なのです。

この記事では、実際にトラベルシステムを使っている筆者自身の経験をもとに、トラベルシステムのメリットとデメリットをご紹介します。

スポンサーリンク

トラベルシステムのメリット

まず、実際にトラベルシステムを利用している筆者が感じたメリットをご紹介しましょう。

子どもが眠っても起こさず乗せ換え可能

車でせっかく眠ってくれたのに、チャイルドシートからベビーカーに乗せ換える途中で、赤ちゃんが起きてしまうことはありませんか?

トラベルシステムを使えば、赤ちゃんに直接触れずにベビーカーとチャイルドシート間を移動できるため、眠っている赤ちゃんを起こしてしまう心配がなくなります

これがトラベルシステムを使う最大のメリットなのです。

1台5役の多機能

トラベルシステムはベビーカーやチャイルドシートとしての機能のほかに、キャリーやバウンサー、チェアとしての機能もあります。

まだ腰が据わっていない低月齢の赤ちゃんを連れて外食に行く際、シートを外して座席に固定すれば、安心して食事もとれるでしょう。

また車で眠った子どもを起こさず、家までキャリーとして運び、起きるまでバウンサーとして使うことも可能です。

外出が多い家族には重宝する機能が満載です。

新生児から使える

トラベルシステムは新生児から利用可能ですが、多くのチャイルドシートは外出ができるようになる生後1ヵ月頃からしか利用できません。

新生児期はほとんど外出することがないので、「それでも十分」と思う人も多いかもしれません。

しかし、産後に産院から退院する際、車で家まで移動をするときにはチャイルドシートの利用が必須です。

また、新生児期に急遽小児科を受診することもありえますよね。

万が一何かあったとき、移動手段がないと困ってしまうので、新生児期から使えるトラベルシステムはとっても便利ですよ。

 

関連記事

赤ちゃんに必需品のベビーベッドやベビーカー。 選ぶのは楽しいですが決して安いものではないですよね。 また里帰り出産などの場合は、自宅に帰る際に大荷物になることも…。 お掃除用品で有名なダスキンが運営する、ダスキンレントオー[…]

ベビー用品のレンタル「かしてネッと」知ってる?クリーニングも不要で購入よりお得!

 

スポンサーリンク

トラベルシステムのデメリット

いいことだらけに見えるトラベルシステムですが、少々のデメリットもあります。

実際にトラベルシステムを利用している筆者が感じたデメリットは、この2点です。

子どもが大きくなると持ち上げるのが重くて大変

子どもが大きくなると、ベビーカーとチャイルドシート間の移動が重たくて大変になります。

ある程度の月齢になれば、女性一人では子どもを乗せたシートの移動は難しくなるでしょう。

筆者の場合、生後3か月頃から大変だと感じるようになりました。

使える期間が短い

トラベルシステムの使用期間は、新生児期~1歳頃までです。

トラベルシステムではないチャイルドシートの中には、新生児期~4歳ごろまで使えるものもあるため、比較的使用可能な期間が短くコスパが悪く感じます。

▼ おすすめの人気商品はこちら(楽天市場)

超お得 数量限定 5点セット アップリカ スペシャルセット スムーヴ AD お買い得5点セット ベビーカー + インファントカーシート + ベース + アタッチメント + シートマット アップリカ A型ベビーカー チャイルドシート トラベルシステム 出産準備 送料無料

Twitterでの反応は?

まとめ

トラベルシステムは、車での外出が多い家族には非常に便利です。

トラベルシステムがあれば、チャイルドシートとベビーカー間の移動が億劫になることもありません。

自分たちのライフスタイルからトラベルシステムが便利かどうか、早目に考えてみてくださいね。

Hariti【ベビー・キッズ子育てアイテム】
Hariti(ハーリティー)のスタッフは子育て経験者が中心となり、提供する商品を実際に使用し「安心・安全」を確かめた上でお届けしております。
レンタルサービスも行っており、レンタルサービスは現状「アコイハート」「エンジェルサウンズ」の2アイテムで、どちらも人気が高いです。

 

トラベルシステムって実際どうなの?利用者が感じたメリット・デメリットをご紹介
最新情報をチェックしよう!