え!?どうした?赤ちゃんの突然の奇声!大丈夫?奇声を発する3つの理由

え!?どうした?赤ちゃんの突然の奇声!大丈夫?奇声を発する3つの理由

生後4か月頃から始まる赤ちゃんの奇声

突然大きな声を発するので、「大丈夫なの?」「どこか体調が悪いの?」と不安になってしまうママさんもいるでしょう。

実は赤ちゃんの奇声は順調に成長している証の一つなのです。

この記事では赤ちゃんが奇声を発する理由をご紹介します。

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赤ちゃんの奇声の理由

赤ちゃんの奇声の理由

赤ちゃんが成長するとともに発するようになる奇声。

特に問題はないと分かっていても、毎日奇声を聞いていると、本当に大丈夫なのかと悩むママさんも多いはずです。

赤ちゃんが奇声を発する理由を知って、落ち着いて見守るようにしてください。

大きな声が出せるようになって楽しい♪

赤ちゃんは生後2ヵ月頃から、「あー」「うー」というクーイングを行うようになり、徐々に発する音の種類が増えていきます。

生後4か月頃には、さらに大きな声が出るようになるため、赤ちゃん自身が自分の大きな声に興奮してしまうのです。

ママに注目してもらいたい!

赤ちゃんが奇声を発したとき、ママが驚いたり喜んだりしていると、赤ちゃんも嬉しくなります。

奇声を発することでママの視線を自分に集めようと、赤ちゃんなりにアピールしているのです。

何かを訴えているときもある

特に月齢に低い赤ちゃんによく見られるのが、伝えたいことがある奇声です。

生後3、4か月頃になると、夕方頃から突然泣き出す黄昏泣きが始まるようになります。

低月齢の赤ちゃんの奇声は、この黄昏泣きの前兆であると言われています。

疲れて眠りたいのに眠れないない…といった寝ぐずりを起こすと、奇声を発してママに「眠りたい」と訴えます。

 

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様子がおかしかったら

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赤ちゃんの奇声は、基本的には楽しんでいるだけなので心配する必要はありません。

しかし、このような場合はしっかり様子を見て、病院を受診するべきか判断しましょう。

  • 熱がある
  • 白目を向く
  • 身体にけいれんや震えがある

まれに体調の悪化が原因で、奇声を発することもあります。

赤ちゃんが奇声をあげ続けていたら、体温や表情などで、体調を確認してあげるといいでしょう。

まとめ

赤ちゃんが発する奇声の理由をご紹介しました。

奇声を発すること自体には成長への悪影響はなく、むしろ良く成長している証です。

電車やバスの中などやむを得ない場合を除き、奇声は止めず、そっとしておいてあげましょう。

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