夫婦待望の赤ちゃんが生まれたはずなのに、「旦那の独身気分が抜けない」と悩んでいませんか?
飲み会やゴルフ、釣りなど、自分がやりたいことを優先して、家族のことは後回し。
休日くらいは一緒に子育てをしてほしいと、イライラしてしまうはずです。
そこでこの記事では、旦那の外出をできるだけ減らす方法をご紹介します。
旦那の外出を減らす方法
ママさんたちは毎日子育てに追われ、自分の時間なんて少しも持てないのに、旦那だけ好きなことをしていれば、「ずるい」と思うのも当然です。
そんな気持ちを全く察していない旦那への対処法を、3つお伝えします。
外出に回数制限をつける
「趣味の外出は月に1回まで」など、回数に制限をつけてみましょう。
お互いに納得したうえで決めたことなら、旦那の外出中もイライラせずに済みます。
旦那が外出したら次はママが外出するようにする
子育てはママさんだけがするものではありません。
旦那が一人時間を満喫するなら、ママさんも同じだけ一人時間をとりましょう。
その間の子どもの面倒は、旦那一人でみてもらうのです。
子どもを一人で世話することの大変さを知れば、旦那の外出頻度も減るでしょう。
素直に伝える
旦那の外出頻度が多くて困っているのなら、素直に伝えるのも効果的。
ただしこの場合、旦那の外出を一方的に批判するのは逆効果です。
「あなたが出て行かけてしまうと子どもたちがつまらないみたい」などと、旦那がいると助かるというニュアンスを含めて伝えましょう。
そうすることで旦那も「家族との時間を大切にしよう」と考えるはずです。
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やむを得ない外出には柔軟に
ここまで、旦那の外出頻度を減らす方法を紹介してきました。
しかし、旦那の外出理由の中には、本人が望んだわけではないものもあるかもしれません。
例えば会社の飲み会や接待などはどうでしょう?
「行きたくないのなら断ればいいのに」とも思ってしまいますが、会社の付き合いが大切なのも事実です。
そこを強く非難すれば、深刻な夫婦喧嘩にもなりかねません。
付き合いでの外出はある程度許してあげる柔軟性も必要でしょう。
まとめ
毎日家事や育児を頑張っているのに、旦那だけ自由に自分の趣味に時間を割いていると、イライラしてきますよね。
ぜひお伝えした方法も参考に、旦那に家事や育児の大変さを知ってもらい、二人で協力できるようにしてくださいね。
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