12月1日にオープンしたばかりのドラえもん未来デパートに行ってきました!
どこにあるの?混雑度は?「ひみつ道具ラボ」ではどのような体験ができるの?写真を交えて詳しくレポートします!!
目次
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ドラえもん未来デパートがオープン!
via 撮影: twinkle star
2020年はドラえもん生誕50周年の年!各地でさまざまなイベントが催され、記念グッズもいろいろと販売されるなどすでに盛り上がりを見せています。
その記念プロジェクトの幕開けとして先日オープンしたのが、世界初のオフィシャルショップとなる「ドラえもん未来デパート」。
筆者の6歳の長女は将来の夢は「ドラえもんになる」というぐらいドラえもんが大好きなので、さっそく連れて行ってきました。
その様子をレポートします!
ドラえもん未来デパートはどこにオープンしたの?
「ドラえもん未来デパート」は2019年12月1日に、東京・お台場のダイバーシティ東京にオープンしました。
最寄りの駅は徒歩3分の東京テレポート駅か徒歩5分の台場駅です。
ダイバーシティには「ドラえもん未来デパート」以外にもドラえもんと写真を撮れるフォトスポットやドラえもんのカラクリ時計などが新しくできていました。
▼フォトスポット
via 撮影: twinkle star
via 撮影: twinkle star
▼仕掛け時計
via 撮影: twinkle star
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すごい行列だった!!
オープンしたのが12月1日で私たちが訪れたのは12月14日。
オープンしたてだけど、アトラクション施設じゃないしそんなに混んでいないだろうと思って行ったら完全に甘かったです。
12時に行ったら入場制限がかかっていて入るまでに90分!!
オープンから1週間経っているし、ただのお店なのに予想外すぎる!!
でもこのために来たので仕方なく待つことに。
並んでいるのは子ども連れより大人のグループのほうが多かったように思います。
店内の様子
なんとか入れました。 お店の前ではちょっとかしこまった感じのドラえもんがお出迎えしてくれ、どこでもドアを通り、店内へと入ります。
via 撮影: twinkle star
店内はこのように主に「ひみつ道具ラボ」「カスタマイズコーナー」「グッズ販売」に別れていました。
via 撮影: twinkle star
「ひみつ道具ラボ」
わが家はこのコーナーを目当てにやってきました。ここではひみつ道具をテーマにした「遊び体験」ができるのです。
「空気砲」「バインバイン」「タケコプター」の遊び体験は有料(1枚350円の未来デパートコインを購入して使う)「どこでもドア」は無料でした。
子どもたちは「バインバイン」ゲームをやったのですが、2人同時プレイでも2枚コインがいるので1分間のゲームに700円もかかってしまいました。
「ドラえもん、高いよ〜なんとかして〜」
▼空気砲
via 撮影: twinkle star
▼バインバイン
落ちてくるどら焼きをタッチすると「バインバイン」の効果でどら焼きが倍になります。
間違えて栗まんじゅうをタッチしちゃうとせっかく増やしたどら焼きの数は減ってしまします。
ゲーム終了後には記念に未来デパートコインがもらえるのだと思っていましたが、私の勘違いで道具のシールでした。
未就園児のお子様にはこのゲームが1番おすすめです。
via 撮影: twinkle star
▼タケコプター
via 撮影: twinkle star
▼どこでもドア
via 撮影: twinkle star
via 撮影: twinkle star
カスタマイズゾーン
カスタマイズゾーンでは購入したTシャツやパーカー、タオルなどにドラえもんの絵柄やドラ文字を刺繍を施してもらい、
世界で一つのオリジナルグッズを作ることが! 刺繍以外にもキーホルダーなどに彫刻もしてくれます。
ショップゾーン
「ショップゾーン」には、ここでしか手に入らない「ドラえもん未来デパート」限定商品をや50周年を記念するグッズが売られていました。
どれもかわいくて子どもに何か買ってあげたかったのですが、なんせ人が多くて2歳の次女を連れてではゆっくり見られないし、
オフィシャルグッズだけあって値段が高かったので購入には至らず。
買う人は大人買いしていました。
via 撮影: twinkle star
まとめ
「ドラえもん未来デパート」はまだまだ混んでいそうなので、子どもと行くのであればもう少し落ち着いてからの方が良いでしょう。
お台場には他にもレゴランド、 MEGAWEB、フジテレビ、日本未来科学館などがあるの併せて行ってみると良いかもしれません!