コストコの試食をめぐるある体験談が、SNSで大きな議論を呼んでいます。
話題となったのは「桃味の野菜ジュースににんじんが入っていた」という投稿、一見するとよくあるミスのようにも思えますが、議論の焦点はアレルギーの責任は誰が負うべきか、自己責任なのか、それとも提供側の配慮不足なのか、日常にも潜むこの問題に多くの人が考えさせられました。
コストコの試食「私も悪いけど」が炎上した理由
発端となったのは、コストコで販売されていた桃味の野菜ジュースの試食体験です。
投稿者は試食後に購入し、後から原材料表示を見て主原料がにんじんだと気づいたといいます。
本人はにんじんアレルギーを持っており、「確認しなかった自分も悪い」としながらも、試食時にアレルギー確認の声かけがあってもよかったのではないか?と発信、この投稿に対しSNSでは批判が多数寄せられます。
特に多かったのが「アレルギーは自己管理が基本」という意見で、食品アレルギーは重篤な症状を引き起こす可能性があるため、一般的には原材料の確認は本人の責任とされています。
新しい食品を口にする際は、自分から確認するのが常識だという声が目立つ一方で、試食販売なら最低限の注意喚起は必要では?といった意見も一部にはあり、完全に一方的な議論ではありません。
ただ今回炎上した最大の理由は、「私も悪いけど」という前置きが責任転嫁のように受け取られてしまった点にあり、アレルギーという命にも関わるテーマだからこそ、世間の反応はより厳しくなったといえるでしょう。
SNSの声は…
「アレルギー持ちなら原材料確認は自己責任でしょ。店員に求めるのは違うと思う」
「“私も悪いけど”って言いながら責任ぼかしてる感じがしてモヤる。完全に自己管理の問題では?」
「試食って全員に原材料説明する前提じゃないし、並んでる人全員にアレルギー確認とか現実的じゃないよね」
「にんじん嫌いならまだしもアレルギーなら尚更、自分から確認しないのは危機管理が甘いと思う」
「甘いジュースに野菜入ってるの普通にあるし、野菜生活シリーズならむしろ想定できたのでは…」
「コストコに限らずだけど、アレルギーは“自分の命を守る行動”が基本だよね」
「店側の配慮ゼロとは言わないけど、これを店の責任みたいに言い出したら何も試食できなくなる気がする」
「こういうのが拡散されると、試食そのものが減りそうで嫌だなって思った」
「“私も悪いけど”って言葉選びが完全に炎上ポイントだった気がする」
「逆に店員側が可哀想。試食でそこまで求められたら負担大きすぎる」
「とはいえ軽度でも怖いのがアレルギーだから、双方が気をつけるしかないんだろうね」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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