3児のママのイチオシ!大爆笑間違いなし!昔ながらの手作り「お正月あそび」

3児のママのイチオシ!大爆笑間違いなし!昔ながらの手作り「お正月あそび」

もういくつ寝ると、お正月♪

これから年末年始、祖父母や親戚が集まる機会も多い季節です。

今回は3児のママである筆者が、子どもたちと手作りできる「お正月あそび」のオススメ3選をご紹介します。

どれも、家にあるものを使って、お金をかけずに手作りOK!

子どもと一緒に手作りすれば、作る過程も楽めますし、愛着をもって遊ぶこともできて一石二鳥♪

ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

福笑い

福笑い

お正月あそびの代表「福笑い」。

おもちゃが世の中にあふれる昨今では、市販品を探すほうが難しいかもしれませんね。

福笑いは、目隠しをして顔のパーツを置いていくだけの単純なあそびなので、小さい子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで、誰でも楽しめます。

そのうえ、出来上がった顔はどれもへんてこりんで大爆笑間違いなし!

我が家では、当時2歳の末っ子から70代のじいじまで、みんなで順番に目隠しをして、大笑いしながら楽しみました♪

■作り方

  1. 画用紙(カレンダーの裏紙でもOK)に顔の枠だけ描く。
  2. 目・鼻・口・まゆげなど、顔のパーツを作り、切り抜く。

目や鼻などのパーツは、数種類作っておいてもいいでしょう。

顔の枠を動物にしたり、好みのキャラクターに似せたりしてもおもしろいですね♪

 

関連記事

遊んで学べる「幼児用かるた」が、ママさんたちの間で人気になっています。 ひらがな、カタカナ、アルファベットを自然と学べる幼児用かるたは遊び感覚で記憶力を養うことができます。 また、集中力やコミュニケーション能[…]

遊んで学べる幼児用かるたが今ママさんたちの間で人気になっています。ひらがな、カタカナ、アルファベットを自然と学べる幼児用かるたは遊び感覚で記憶力を養うことができます。また、集中力やコミュニケーション能力も自然と身につく要素も人気の一つです。そこで、口コミでも人気なおすすめの幼児用かるたをご紹介します。

 

すごろく

すごろく

日本に昔から伝わるお正月あそびに、「すごろく(双六)」があります。

このすごろくを、オリジナルで作ってみてはいかがですか?

これも老若男女、だれでも一緒に楽しむことができるので、お正月のあそびにぴったりです!

■作り方

  1. 大きな画用紙(カレンダーの裏紙でもOK)に、スタートからゴールまでの枠を作る。
    枠を少し大きめにしておくと、後からマス目の中に書きやすいでしょう。
  2. マス目1つ1つに、止まったときのイベントを書き入れる。
  3. コマを作る。
    家族のコマにしてもいいですね。手作りせずに、家にある指人形などを使ってもOK!

マス目に書くイベントは、「1回休み」「2マスすすむ」などの他に、「隣の人の肩をもむ」「歌を歌う」「ゴリラのまねをする」などミッションを書いてもおもしろいですよ。

大人も恥ずかしがらずにミッションをやるのがお約束♪

カルタ

カルタ

「カルタ」もお正月あそびの代表です。

我が家には「〇〇家カルタ」として、子どもたちと一緒に家族にまつわる文を考え、みんなで分担して絵を1枚1枚描いた手作りカルタがあります。

作ってからずいぶん経ちますが、今でも家族で遊ぶことのある愛着のある品です。

また、ひらがなを覚えはじめの子どもには、ひらがなの勉強にもなりますし、字が読める子どもが読み手をすれば、音読の練習にもなります。

■作り方

  1. 同じ大きさに切った紙を用意する。
    少し厚手の紙がおススメです。
  2. 「あ」「い」などからはじまる「読み札」を作る。
    家族や子どもの興味のあるものを一緒に考えると楽しい♪大変だったら五十音すべてを埋めなくても大丈夫ですよ。
  3. 読み札にあわせた「絵札」を描く。
    下手でもいい!子どもが「自分で描いた」と思えることが大切♪

まとめ

お正月あそびを手作りすれば、作る時も、遊ぶ時も、親子で楽しむことができます。

世界にたった一つのものなので、子どもにとってもとても愛着のあるおもちゃになることでしょう。

またデジタルゲームやテレビ・動画などとは違い、親子・親戚同士が一緒に遊ぶふれあいの時間にもなるはずです。

楽しいお正月を過ごすヒントとして、参考にしていただければ幸いです♪

それでは皆さん、よいお年を!

国内最大級の品揃え!【DMMブックス】
国内最大級!250,000冊以上の取り揃え、いつでもどこでも漫画が読める!!
あの人気コミックも絶賛発売中!

 

3児のママのイチオシ!大爆笑間違いなし!昔ながらの手作り「お正月あそび」
最新情報をチェックしよう!