新生児期がおわり、いよいよお外デビュー!抱っこやベビーカーでお散歩もいいけれど、暑くなるこれからの時期は支援センターやキッズスペースがおススメ。注意するポイントを抑えて親子ともども健康に楽しい時間を過ごしましょう。
支援センターでママも気分転換!
そして、産後の頻回授乳・寝不足ほんとうにお疲れさまです。
3人の子供を育ててきた筆者が一番大変だったと感じるのは、やはり「産後~新生児期」でした。 お子様も、だいぶ成長されお外デビューが近づいているころと思います。外に出ることで、ママも気分転換になりますし、お子様にもとてもよい刺激になるはずです。
同じくらいのお子様を持ったママ同士が知り合えたり、交流を深めたりできるのが「地域の支援センター」です。
支援センターを利用する上で注意していただきたい事項をまとめました。
誰が使ったかわからない分リスクも。。
しかし、同時に不特定多数の人が触れているものだという認識を忘れないでください。もちろん、支援センターやキッズスペースの管理者もその点は把握しており、定期的な消毒ふき取りなどは行っています。
ですが、そこはやはり子供。何に触った手で触れているかわかりませんし、咳や鼻水がでているのに遊びに来ている子がいるのも現実です。
舐めないように気を付けよう
子どもの遊びも年齢と共に全然違ってくるなぁ。6ヶ月の赤ちゃんは身の回りにあるものを取ろうと手を伸ばしてジーッと見つめて舐める。なめなめなめなめ!!そして飽きたら次。だから、身の回りのものはヨダレでべちゃべちゃやねーん!
— チョコレートディスコ (@yoyoeoeoatj) May 24, 2017
地域の児童館的なところで赤ちゃんの集まりに行くと、自由歓談時間におばあちゃんボランティアの方がオモチャを配ってくれるんだけど、子供はすぐ舐めるからそれで感染症もらってくるのが嫌で、さりげなくもらっても隠しておいたり、うちの子あんまりオモチャは興味ないみたいで〜いいですすみません〜
— あやパソ (@ayapanmugicha08) May 17, 2017
赤ちゃんは皆そうですし、口に入れることでどんなものかを確認しているので「なんでわが子はなんでも舐めるんだ」と悩む必要はありません。時期がくれば治まります。
しかし、不特定多数が利用しているものを舐めてしまうのは少しリスクが高いでしょう。先ほど書いたように、少し風邪気味くらいの子でも平気で遊びに来ています。そんな子がなめたおもちゃを子供が舐めてしまっては、感染のリスクはかなり高まりますよね。
鼻水や熱といった症状が治まっていても、数日は体内に菌が残っていて感染を広める危険があるとされています。胃腸炎など、感染力の強い病気は、症状が治まったあとの菌でも十分うつしてしまうことがあるのです。
なめたりかじったりといった遊び方をするのは、家だけにとどめておきたいものです。どうしてもという場合は、除菌シートなどを持参し、拭いてからわが子に渡すだけでも効果的です。
おすすめのゴールドカード10枚の審査難易度や特典を比較!
帰る前には手洗いを
ベビーカーに乗っている間や抱っこ紐を使用している間も、指を舐めているということはありませんか?
支援センターで様々なところを触ったあとの手は、室内遊びといえど汚れています。しっかりと洗ってから帰るようにしましょう。
必要に応じて除菌してあげましょう。
必要に応じて使用して、あかちゃんを病気から守ってあげましょう。
家でのケアも大切
我が家では、お風呂で練習して1歳過ぎにはできるようになっていました。口をゆすぐだけでもOKなので、感染症予防のためにも練習しましょう。
楽しくあそんで、元気に大きくなりましょう♪
とはいえ我が子が病気で苦しんでいる姿は見たくありませんよね。できる限りの対策はとって、楽しく元気に遊べるようにしてあげましょう。