赤ちゃんのファーストブックとして絶大な人気の「Sassyのあかちゃんえほん」シンプルな絵柄&カラフルでかわいらしい!
赤ちゃんの食いつきが良いと高評価の絵本です。
今回はシリーズで発売されている10冊ご紹介します。
Sassyのあかちゃん絵本とは?
「Sassyのあかちゃんえほん」、赤ちゃんへのファーストブックとして人気のある絵本です。
色鮮やかに描かれているかわいらしいイラストは、赤ちゃんの目を釘付けにします。
また、厚い紙で作られているところが特徴的。
赤ちゃんに与える絵本が薄い製本だと、よだれでレロレロになってしまったり、ビリビリにされてしまったり…最悪の場合、赤ちゃんの指が切れてケガをしてしまう恐れも。
この絵本なら安心して赤ちゃんに持たせることもできますし、楽しんで読み聞かせができます♪
それでは、現在発売されている10冊をそれぞれ紹介していきますね。
『Sassyのあかちゃんえほん にこにこ』
赤ちゃんに見せると食い入るように見つめると話題。
お話(擬音ですが)を聞き入ってジーッと見入ったり、絵本と同じようにニコニコする赤ちゃんもいるそうです。
ファーストブックには最適な一冊かもしれませんね。
お試しの価値あり!
3ヶ月の娘に購入。まだ早いかなぁと思いましたが、実際に見せてみるとその名の通りニコニコして喜びます。赤ちゃん絵本はシマシマぐるぐるも持っておりますが、こちらの方がダントツで食いつきがいいです。他のシリーズも購入検討中です。
via Amazonカスタマーレビュー
『Sassyのあかちゃんえほん がおー!』
こちらは動物の顔や鳴き声が楽しめる絵本。
月齢が小さな赤ちゃんでもカラフルな動物の顔には興味津々になるようですよ。
「がおー」「ぱおーん」「ぐわっぐわっ」など、赤ちゃんを惹きつけるように読んでみてくださいね笑。
3ヶ月の息子に読み聞かせています。初めて見せた時から興味津々!テンションがあがり声をあげます。おさるさんとぶたさんのページがお気に入り。じーっと集中して見たり、おしゃべりをしたり。寝ながら手を出して、自分でも本を掴んで見ています。
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『Sassyのあかちゃんえほん ちゃぷちゃぷ』
かわいらしいお魚が表紙の「ちゃぷちゃぷ」。”かめ”や”かに”も登場します。
低月齢の赤ちゃんはまだくっきりとした視界ではないため、Sassyのあかちゃんえほんのようなコントラストがはっきりしている絵本がおすすめ!
生後1カ月は白・黒のぼんやりした世界ですが、月齢が上がるにつれて、赤・青・黄などが識別できるようになるそうですよ。
『もぐもぐ』と『がぉー』も持ってますが、子供が2カ月の時から本当に興味を持って夢中になって見てくれます。
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ぐずっている時でも、この絵本を読んで見せてあげると機嫌が良くなります。
絵がカラフルですごくかわいいので大人も楽しめる。子供の発育にすごく良さそうです。
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『Sassyのあかちゃんえほん もぐもぐ』
ニコニコ笑顔の野菜や果物がたくさん登場します。
食べるときの音がわかりやすくておもしろいです。
例えば”バナナ”だと「ばなな ぱっくん もーぐもぐ」リズムよく読んで上がると赤ちゃんが大喜びするそうですよ♪
最後は登場した野菜と果物たちが勢ぞろいして「いっただっきまーす!」何回も読んで!とリクエストされるので、ママもパパも頑張ってください笑。
カラフルでリズムもよく7ヶ月の娘のお気に入りです。ページをたたいたり絵を触ったりして大喜びです。読んであげずに放置していると自分から絵本にところに行ってページをめくったり振り回したりしています。
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『Sassyのあかちゃんえほん ぱくぱく』
『もぐもぐ』の後に発売された『ぱくぱく』は、擬音語がさらに豊富。
野菜や果物だけではなく、それを食べる動物も登場しますよ。
離乳食期の「食べ物に興味を持たせる」には良さそうかなと思います。
食が進みにくいお子さんには、擬音語を使ってみるのも手です。
もぐもぐがお気に入りだったので、食べ物シリーズの新刊ということで、購入しました!
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どんなに泣いてても、ぱくぱくも、もぐもぐも見せると泣き止みます。現在7カ月ですが、うつぶせになり自分で絵本を叩いたりめくってみたりして遊んでます。
『Sassyのあかちゃんえほん まんまる まる』
Sassyのあかちゃんえほんの中では比較的新しい『まんまるまる』。
丸・三角・四角の形を色々な組み合わせにすることで、かわいらしいキャラクターが生まれています。
ただし、レビューにも目立った意見として「”まんまるまる”は低月齢の赤ちゃんには食いつきが悪い」とのこと。
ちょっと難しいのかな?月齢が上がってくると興味が出てくる場合もあるので、最初はイマイチと思っても保管しておくと良いですよ。
サッシーの絵本が大好きなのですが、このシリーズの中では一番食いつきが悪かったです。ただ、何度も読み聞かせをしているとだんだんとニコニコ反応するようになりました。知育絵本ということなので、もしかしたら少し月齢が高めの子向けなのかもしれません。あかちゃんえほんの方はすぐに大喜びできゃっきゃと食いついていました。
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『Sassyのあかちゃんえほん いっこ にこ』
『いっこにこ』は、月齢が小さな赤ちゃんは絵を見て楽しみ、月齢が上がってきたお子さんは数を数える楽しみに変化していきます。
1歳半から2歳くらいで、”数字を覚える”までに成長するお子さんもいるとか!
Sassyのあかちゃんえほんは、泣き止み効果もあったり、脳の発達を促せたりできて一石二鳥ですね。
0歳も2歳も気に入っています。
0歳は楽しそうにじーっと見て、聞いてくれます。
ぐずった時なんかは、本がなくても思い出しながら話してあげると泣きやみます。2歳は数に興味を示し、この本と、それからテレビの影響もありあっという間に1から10まですらすら言えるようになりました。
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しかもそこからは、数字に興味を示し80くらいまで一気に覚えました。
0歳の子のために買ったのに、思わぬ良いきっかけになりました。
『Sassyのあかちゃんえほん いろいろ ぱっ』
色をモチーフにした絵本『いろいろ ぱっ』には、英語表記があるのが特徴的です。
例えば「あかい てんとうむし ぱたぱた」と、てんとうむしが「ぴゅう」と描かれているページの下に「あか red」と書かれています。
知育要素もあるので長く愛読できる絵本でしょう。
子どもはまず、目や耳からたくさんの情報を取り入れて、驚くほど覚えますよ!
絵本を読まずに破いてしまう1歳10ヶ月の娘が、これだけは楽しんでくれます!
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sassyの他の絵本も買ってみたくなりました。
『Sassyのあかちゃんえほん ぶるるん』
ぶるるん、がったん、うーうーうー、ぴーぽーなど、車が出す音が盛りだくさんです。
擬音は赤ちゃんの脳を刺激して、言葉を発しやすくする効果があるかも!ちなみに書いてある文字はすべて”ひらがな”です。
リズミカルに読んであげると、より一層興味を持ってくれると思いますよ。
色使いも絵も可愛くてオシャレです。
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娘もこの布絵本を見せただけでほほえみます。ページをめくると嬉しそうに手を伸ばしてつかんではむはむしているので買ってよかったです。
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まとめ
今回は、『Sassyのあかちゃんえほん』をご紹介しました。
個人的な主観ですが、絵本の読み聞かせって親子相互にとても良いことだと思うんです。
なぜなら、ママでもパパでも読む人の“その時”の気分で抑揚を付けたりできますよね。
ストーリーは同じでも、声は毎回同じじゃない、それが子どもも嬉しいと思うんです。
なかに「絵本を読んであげることが面倒だ」と思うママパパにいるでしょう。
確かに疲れているときや、時間に余裕がないとき、イライラしているときなどは面倒です。
でも、子どもに読み聞かせをする月日はあっという間に過ぎ去ります。
そして、我が子に読み聞かせをしてあげられるママパパという立場になった喜びを味わって欲しいのです。
絵本の読み聞かせくらいで大袈裟な…と思う方もいるかと思いますが、子どもの脳や感情を発達させることができるメリットの方が大きいですよ!
ちょっとだけでも“読み聞かせの時間”を作ってみませんか?
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