2月と言えばバレンタインデー!
そうでなくても、チョコレートはなぜか冬に食べたくなるお菓子ですよね。
そして、外国製のチョコも美味しいけれど、色々食べてみた結果、「日本製のチョコレートが美味しい!」と感じること、ありませんか?
そこでこの記事では、チョコ大好きな筆者が、一周回って「やっぱり美味しい」と見直した「メリーチョコレート」の魅力をご紹介します!!
メリーチョコレートの由来と歴史
出典:公式│メリーチョコレート
外国の少女の名前である「メリー」と、その少女の横顔を描いたロゴマーク。
「親しみやすく、覚えやすい」という理由で、創業時に考案されました。
一見外国産のチョコレートに見えますが、1950年、東京都目黒区の小さな作業所で作られた、れっきとした日本製のチョコレートなのです。
当時、「女性から、男性へチョコレートを贈る」というバレンタインデーのスタイルを提唱したのも、「メリー」でした。
日本人の味覚に合ったチョコレートは、時代のニーズに合わせて、今もアップデートし続けています。
今年もやってくるバレンタイン。 手作りでお菓子を用意する予定なら、親子で一緒に楽しんでみるのはいかがでしょうか? 材料が一式セットになった手作りキットなら、少ない工程で簡単にお菓子を作ることができるので、クッキング初心者のお子さ[…]
メリーチョコ 鉄板の2選はこれだ!
ここからは「メリーチョコレート」のイチオシ商品をご紹介しましょう。
鉄板のチョコアソートとチョコがけのミルフィーユ、ぜひ大好きな誰かと一緒に食べちゃってください!
ファンシーチョコレート
出典:楽天市場
「ファンシーチョコレート」は1979年から発売している、「メリーチョコレート」を代表するロングセラー商品です。
お酒不使用なため、子どものいる家庭へも安心してプレゼントできます。
12個から80個まで、内容量と価格が異なる幅広いラインナップがあり、一番人気は24個入り。
お値段も1,000円台と相手にも負担にならない金額で、お礼やお土産、プレゼントにも大人気です。
ちなみに、入っているチョコの顔ぶれはこちら!
出典:楽天市場
この中で一番人気のチョコがどれかというと…美しい網目模様でひときわ目立つ「ジャンドゥヤ」♪
コンビニで売られているチョコレートとは一線を画す、形の美しさとヘーゼルナッツのコク深さで、リッチな気分を味わえます!
筆者はこの「ファンシーチョコレート」を帰省のたびに購入して、両親とおいしさを分け合っております。
たくさんの種類の中から見つけた、お気に入りのチョコレートについて話すだけで、会話も弾みますよ!!
ミルフィーユ
出典:楽天市場
サクサクのパイとクリームを重ね合わせた「ミルフィーユ」。
パイ・クリーム・チョコレートの調和が絶妙です。
チョコレートを2度掛けして仕上げているため、「チョコレート好きのミルフィーユ」ともいえます。
カカオの風味豊かな「チョコレート」。
ホワイトチョコレートで、甘酸っぱい苺クリームが入った「ストロベリー」。
香ばしさがサクサクのパイと溶け込む「アーモンド」の3種類があります。
期間限定のミルフィーユも販売されているので、定期的にチェックしてみましょう!!
まとめ
メリーチョコレートの由来と、おすすめの2選をご紹介しました。
「メリー」のチョコは、日本人の口によく合う、クセのない美味しいチョコレートです。
手土産だけでなく、毎日頑張っている自分用も忘れずに購入して、幸せなひとときを楽しんでみませんか?
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