「産後はいつから旅行にいけるんだろう？」「赤ちゃん連れでの旅行って可能なの？」このような疑問をいだいているママパパも多いと思います。そんな疑問を解決します。赤ちゃん連れの家族に優しい宿のサービスを紹介しながら、その不安を解いていきますよ！
ミキハウス子育て総研が認定する「ウエルカムベビーのお宿」3選！
認定宿1ホテルマイステイズプレミア札幌パーク※旧アートホテルズ札幌（北海道）
認定宿2ホテルグリーンプラザ軽井沢（群馬県）
認定宿3鬼怒川温泉ホテル（栃木県）
口コミにもありますが、なんと、オムツを用意してくれています！旅中でオムツは荷物になりますよね。でも、ここなら大量に持っていかなくても大丈夫。メーカーは選べませんが、Sサイズ(テープ)、Mサイズ(テープ・パンツ)、Lサイズ(テープ・パンツ)、ビッグ(パンツ)とサイズには困りませんよ。ゴミ袋も用意されています。
離乳食もレトルトで用意してくれるので、必要な際は予約をしておきましょう。
ミキハウス認定ではなくても、赤ちゃんに優しいお宿4選！
■蘭亭（宮城県）
口コミにあるように、温泉にはベビーチェアやマットもあり、脱衣所にはベビーベッドもあるので赤ちゃんの着替えにも困りません。
予約をすれば、昼寝用布団・毛布・おねしょシート・調乳ポット・哺乳瓶消毒ケース・加湿器・ベビーカー・バンボチェアも貸出があります。
また売店には、紙おむつ・おしり拭き・ベビーフードなどのグッズも販売されているので、持ってきた分が足りなくなっても安心ですね。
■ホテルとく川（栃木県）
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このプランは、気兼ねなく家族旅行を楽しんでほしいというホテルの思いが詰まっており、食事は部屋食や個室食が可能です。
また、部屋には通常の2倍のバスタオルや空気清浄機・使用済おむつ処理ポッドがあります。また、要予約で数に限りはありますがバウンサーやベビーチェアも貸し出してくれます。
女性用の大浴場にはベビーベッドもあるので、赤ちゃんの着替えも安心ですよ。
■長島温泉ガーデンホテルオリーブ（三重県）
口コミでも、かなり細かく赤ちゃんへのサービスが紹介されていますね。レストランでは、月齢に合わせたベビーチェア3種が用意されていますが、まだ椅子に座れない赤ちゃんはベビーカーの持ち込みもOK。
部屋のトイレで使用する補助便座・踏み台・おむつペールは、数に限りがあるもののレンタル無料です。おねしょシーツはレンタル料300円、オムツは売店で販売されています。
女性の大浴場にはベビーベッドがあり、ベビーバスチェアも完備。また、ベビーバスも必要であれば係員が用意してくれるそうです。ベビーソープやベビーシャンプーも完備されているので、持ち込まなくて大丈夫ですよ。
■ザ・リッツ・カールトン沖縄（沖縄県）
口コミでも分かるように、プレゼントがおしゃれですよね。ヴェレダのベビーソープにベビーオイル、スタイにもなるハンカチが、オリジナルポーチに入ったものをいただけるとは！ママの心を鷲づかみです。
旅行はつい忘れ物しがちですが、赤ちゃんのものも持ち物がたくさんなので、忘れた時にも安心ですね。
ベビーベッドやオムツ用のゴミ箱もあるので、部屋での時間も安心です。
子連れ旅行専用の雑誌で下調べも肝心！！
お出かけBaby-mo
じゃらんベビー
赤ちゃん連れの旅行も心配なし！
いかがでしたか？日本の「お・も・て・な・し」はすごいです。赤ちゃんへのサービスが充実している宿はたくさんあります。
下調べから楽しんで行い、安心できる宿を選べば、心配は半減すると言っても過言ではないはず。ぜひ、久しぶりの家族旅行を計画してみてくださいね。
