どんどん夏がくるのが早まってきているような、夏の期間が長くなってきているような、そんな気がしませんか?バーベキューやキャンプなど、屋外での楽しいレジャーがたくさんある夏ですが、並行するかのように”蚊”に刺され、かゆい思いをしますよね。そんな不快な思いをしないための手段はないものか?かゆみを軽減する方法はないものか?調べてみました。
今季初の”蚊に刺されたツイート”も出始めています
【今季初】蚊に刺された!
— HISAƧIH (@HISASHI_) May 22, 2017
今季初、蚊に刺されるなど
— むぅ (@moomoo_z) May 23, 2017
しかも2箇所も!
痒くて集中できない
もう蚊がいるんだよ、腕ボッコボコだから庭と玄関に早くも蚊取り線香を配備
— なりす (@OonrsoO) May 23, 2017
@ahiru_kujira 蚊~出てきましたね(´д`*)
— ラムちゃん (@iDrCW9KECF9vrj3) May 23, 2017
蚊のエネルギー源は糖分で、普段は花の蜜などを吸って生活しています。メスだけが産卵のための栄養源として吸血し、オスは吸血しません。人が出す炭酸ガスや皮膚のニオイ・温度を感知して吸血源を探し求めます。
とにかく寄せ付けない!ことが重要
●明るい色の服装にする
(蚊は、黒や濃紺など暗い色の服装に寄ってくる傾向がある)
●長袖長ズボンを着用する
(屋外で過ごすときには、暑いですが効果的ではあります)
●市販の虫除けスプレーを使用する
(定番で簡単ですね。外出時には携帯しておくといいでしょう)
●蚊取り線香や、ベープなどの殺虫剤を使用する
(屋内・屋外を問わず使用できるものがたくさん売られています。ワンプッシュしておくだけで一晩OKというタイプはすぐれものです)
●蚊の発生源をなくす
(蚊は水たまりから発生するので、庭のバケツに水を溜めっぱなしにするとか、放置したままの植木鉢の受け皿にある汚水はこまめに捨てたほうが得策です)
●扇風機を使用する
(蚊の飛行能力は低いので、扇風機の風でも寄りつかなくなります)
●アロマを焚く
(ゼラニウムやレモンユーカリの匂いを嫌うと言われています)
うわぁ~刺されちゃった!かゆい!
蚊は皮膚にとまって血を吸う時、対象動物の皮膚に唾液を注入します。この唾液には、刺された人や動物が痛みを感じないようにする麻酔作用や、血を固まりにくくする作用などを持つ成分など、さまざまなものが含まれています。
この唾液が体内に入ると、蚊に刺された人や動物の皮膚にはアレルギー反応が起こります。つまり、蚊に刺された時に発生するかゆみや腫れの正体は、蚊の唾液によって起こるアレルギー性の皮膚炎なのです。
痒いのは嫌!〜子供が蚊に刺されないためにママができること~ – マタイク
虫よけ対策、それだけで大丈夫?蚊を通して媒介する病気と、本当に有効な対策方法! – マタイク
蚊の痒みの原因となるヒスタミンを分解するには80℃くらい必要。
ただ、血流量を抑えると痒みが抑えられるので50℃くらいの物で温める(刺されてすぐ)、もしくは氷で冷やす(刺されて時間経った後も痒い時)
40℃くらいでは血行がよくなるだけなので逆効果
— エドラ@PSO2&FF14 (@RivelBein) May 22, 2017
網戸閉めても窓の構造的にどうしても隙間があって、家の中の蚊に悩まされ始めた。昨晩も耳元プーン来たから、レモンユーカリをアルコールに混ぜて手足と髪の毛にスプレーして寝たら一晩中蚊は寄ってこなかった。レモンユーカリはシトロネラよりシトロネラールが多くて蚊よけに効き目があるよ。
— うゆ (@U_tkd) May 23, 2017
【蚊のマメ知識】蚊は二酸化炭素に反応して動物を発見する。
お酒を飲んだ後とか、運動して汗をかいた後などは、二酸化炭素が出やすくなっていて、蚊に刺されやすいから注意が必要だ。— だいじょうぶ蚊?! (@nihonoka) May 23, 2017