少し汗ばむ陽気が続くようになってきました。夏の到来の予感もしてきた最近。
春に整えたわが子の頭もすっかり伸びてきて、、帽子などで蒸れてしまう前に、わが子の頭をすっきりセルフカットで整えてあげませんか?
目次
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初心者がセルフカットするのに必要なもの・こと教えちゃいます!美容師直伝です☆
via hanlove.jp
今回は大阪で現役美容師をしている方に直撃取材をしてきました!
みんながしている人気のおすすめヘアスタイルを一挙ご紹介していきます。
用意するもの
- はさみ、すきばさみ
どちらもご用意ください!すきばさみの切れる割合で種類があるのですが、使うものは15~30%が多いです。
初心者におすすめは20%だそうです。30%のものは思ったよりも切れてしまうので、注意なんだそう - くし(コーム)
とかしたり、切るためやブロッキングしたりするためにすくいあげるのに使います。
持ち手の先がとがっているものだとすくいやすいです。 - クリップ
ブロッキング(切らない髪を分けてよけておく)に使います。
髪が少ないお子様でも、前髪などブロッキングは必要です。 - クロス
切った髪がお子様にかからないようにかけるものです。100円ショップにもあって便利です。
我が家では隙間から髪が入らないように首とクロスの間にタオルを挟みます。
美容院スタイルでばっちり守ってあげましょう! - バリカン(あれば、ヘアスタイルによっては)
人気のヘアスタイルにはバリカンが欠かせないものもあります。
特に夏場はきれいに短くしてみたいもの。 最近のものはアタッチメントが付いているものが一般的です。
切れる長さが選べるので長めに仕上げるときにも実は使えるんです。
初心者にも安心♪できることが多い分、少々お値段が張るのは致し方ないのかも…
あったら便利なもの
- 下にひく新聞紙やレジャーシート
青空の下お庭でや飛び散り防止のためにお風呂場でなどよく聞きます。
どちらにしても下に何かひいておけばお掃除は格段に楽になります♪
新聞紙ならそのまま丸めてポイなので便利。 - ポータブルDVDプレーヤーやタブレット、なければスマホでも
子供は必ず動きます!!間違いないです。
こどものカットを専門にしているお店ではDVDが見られるところも多いそう。
泣いて暴れられるのを押さえつけるよりも、こういう時は頼ってしまいましょう! - できれば、2人でカット!
子供はなぜか頭を触られると眠くなって、、寝てしまう子も多いんです!(意外でしたが、わが子も美容院で1度寝たことがあります(笑))
くらくらしてしまう頭を押さえておく人がいたら作業がはかどります。
また、どうしても動いてしまう子、年齢が小さい子には頭を押さえてくれる人は必須です。
耳などを切ってしまう可能性が高いので、協力プレーで乗り切りたいところ。
↑この写真では見えづらいですが、こちらのお店では車の椅子に座って、動画を見ながらカットできるようになっています。
試してみたい☆人気ヘアスタイル 4パターンご紹介
美容院に来る男の子ってどんなヘアスタイルを注文しているの?と直球質問(笑)人気ベスト4!を聞いてきました。
もちろん、自宅で挑戦する方法も紹介します☆
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男の子ヘアスタイル① もはや定番!ツーブロック
via fairdink.com
男の子ヘアスタイル② 入学前に人気!今しかできない!?マッシュ
アシンメトリーなマッシュヘアです。
おしゃれに仕上がりますね。
▼ 満島ひかり髪型 メンズもOKな耳だしマッシュショート 素人でも?簡単な散髪講座
この動画で長めのマッシュヘアが作れます。
こちらもチェックしていただければ、男の子の短めのマッシュヘアにもアレンジできますので、合わせてチェックしてみてくださいね。
男の子ヘアスタイル③ 思い切って刈り上げちゃう!?アシンメトリー
男の子ヘアスタイル④ 成人男性にも根強い人気☆パパとおそろいもいいかも♪ソフトモヒカン
ラインを入れてかっこよさをアップ!
▼ プロが教える!キッズヘアカット 小学生編
子供も暑いときはこの髪型が楽なのだとか。前髪を短めにしてしまえば、汗でくっついてしまわないので夏におススメ人気ヘアスタイルです。
前髪を切るときの知っトク 失敗しないポイントも紹介
前髪、失敗したらごめんなさいだけども、私のせいだけども、わが子、かわいくて笑っちゃいます。
でも男の子は何歳でもプライドが高いもの!笑われるのは傷ついちゃいます(´;ω;`)
失敗しないポイントを聞いてきましたので、ぜひ試してみてくださいね♪
頭を押さえます➡「はさみの静刃(切るときに動かさない刃)をおでこに当てて固定」
point!! ➡ 当てたまま滑らすようにカットします
こうすると固定されて安定するので失敗を防げて、子供もはさみがフラフラしているよりも安心できるし、目に入る心配も軽減されます。
あとは「ちょっと下を向いてね」と声をかけ、急いですきましょう!
そして、こまめに髪の毛をはらってあげられる余裕があればはらってあげましょう!
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