音の出る絵本とは、歌が流れたり楽器や乗り物の音が出たりする楽しい絵本のことです。
さまざまな種類の音の出る絵本がありますが、どのようなものが子どもに喜ばれるのでしょう。
今回は色々な種類の音の出る絵本について説明しながら、評判の良いものを紹介していきます。
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赤ちゃんも大好き!音の出る絵本
音の出る絵本とは、歌が流れたり楽器の音が出たりする楽しい絵本のことです。
音が出るため、まだ視覚が発達していない赤ちゃんや文字を読むことができない小さな子どもでも1人で楽しむことができます。
さまざまな種類の音の出る絵本があり、大型書店に行くと専用のコーナーがあったりします。
ボタンを押したら歌が流れるだけではなく、車のハンドルが付いていたり、レジスターになるものがあったりとまるでおもちゃのようなものもあります。
たくさん種類がありますが、どのような音の出る絵本が子どもに喜ばれるのでしょう?
今回は色々な種類の音の出る絵本について説明しながら、評判の良いものを紹介していきます。
お子さんの興味に合わせて選んであげてください。
音の出る絵本の良いところ
音の出る絵本には次のような良いところがあります。
- 視覚だけではなく聴覚にも刺激を与えられる。
- 視覚と聴覚の組み合わせなので、子どもにわかりやすい。
- 本型なので持ち運びしやすい。
- 本型なので収納しやすい。
- 遊べる期間が長い
- 気に入ったら1人でも遊んでくれる。
生後数カ月から使えるし、何冊かあっても嬉しいので出産祝いにもオススメです。
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童謡を子どもに歌ってあげたいと思っても、案外歌詞がうろ覚えだったりしますよね。
おうたの絵本があれば歌詞を見ながら子どもと一緒に歌うことができます。
昔からある童謡からEテレの曲や流行りの曲まで収録されていたりするので、購入の際は曲数や曲目を見比べてください。
おうたの絵本は長い期間使えます。ねんね期の頃は歌を流しているとご機嫌になり、
1歳前には自分でボタンを押すようになり、
2歳をすぎると歌詞やメロディを覚え、曲に合わせて一緒に歌えるようになってきます。
わが家でも5年間使っていて表紙がボロボロですがまだまだ活躍しています。
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小さい頃から英語に慣れしたしんでおいて欲しいというパパ・ママは多いと思います。
英語の歌が聴けたり、ボタンを押すと英単語が流れるような絵本が一冊あると、小さいころから綺麗な発音の英語を聞くことができます。
子どもの記憶力は凄まじいので、遊んでいるうちに英語の歌が少し歌えるようになったり、興味のある英単語を覚えたりします。
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楽器の絵本
楽器の絵本には、ピアノやたいこやタンバリンなどの音が出るものもあります。
歌やメロディーも一緒に収録されているので、自分でメロディーやリズムを奏でられるようになるまでは、おうたの絵本として楽しめます。
そして、少し大きくなってからは音楽に合わせて楽器を演奏して遊べます。
本物の楽器はなかなか買ってあげることはできませんが、楽器の絵本なら赤ちゃんの頃から音楽や楽器に触れることができます。
リズム感や音感などが自然と身につきそうですね。
▼ ピアノ
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色々な種類がある音の絵本ですが、中にはまるでおもちゃのようなものもあります。
男の子に人気なのが電車や車の絵本です。ハンドルがついていたり、クラクションが鳴らせるような本格的なものまであります。
写真と音で大好きな乗り物について学べます。 女の子にオススメなのがレジスターの絵本。
憧れのバーコードスキャンが楽しめます。レジのおもちゃがあると、ごっこ遊びの幅がもっと広がります。
本型のオモチャであれば持ち運びも可能なので、出先でも楽しめます。
まとめ
いかがでしたか?音の出る絵本は子どもが夢中になれる要素がいっぱいです。
お子様の興味に合わせて、楽しく遊べる絵本を選んであげてください!
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