生後5、6ヶ月前後の赤ちゃんにとって離乳食初期ははじめての離乳食で、赤ちゃんもお母さんも驚きや感動、喜びいろいろな経験をします。
そんな離乳食初期はとても重要な時期になります。
離乳食初期に食べさせてあげたい食材やメニューをご紹介!
離乳食とは?

離乳食とは、おっぱいやミルクから栄養を摂っていた赤ちゃんが、食べ物からも栄養が摂れるように少しづつ慣れさせていくものです。
大人と同じ食事がとれるようになるための準備期間ですね。
離乳食初期に食べさせたい食材

離乳食初期は、赤ちゃんにとって初めて食べるものばかりになります。
なので刺激の強いものや、アレルギーの出やすい食べ物などは避けたほうがよいでしょう。
ここでは、離乳食初期におすすめの食材を見ていきたいと思います。
お米
![離乳食❤中期*7倍粥* by Banyangarden [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが264万品 (20123)](https://cdn.clipkit.co/tenants/195/item_images/images/000/020/123/medium/eddd7172-0669-455a-a31e-9683eefe1918.jpg?1544333621)
離乳食をはじめるときに、最初に食べさせるのが10倍粥ですよね。
やはり、お米はアレルギーも出にくく食べさせやすいためおすすめです。
程よいお米の甘みがあるため、赤ちゃんも食べやすいでしょう。
人参

人参は、甘みがありあまりクセもないので離乳食にはおすすめの食材です。
色も鮮やかで、赤ちゃんにも見えやすく食べてもらいやすいでしょう。
かぼちゃ
![離乳食初期のかぼちゃはいつから?レシピと下ごしらえ、冷凍保存|cozre[コズレ] 子育てマガジン (20155)](https://cdn.clipkit.co/tenants/195/item_images/images/000/020/155/medium/1aa3643e-144c-4f15-a190-8c674ae1b4f1.jpg?1544333622)
かぼちゃはとても甘みがあり、旬の時期はとてもおいしいですよね。
調理もしやすく、茹でてやわらかくし、すりつぶすとすぐにペースト状になってくれます。
ほうれん草

ほうれん草はクセがなく、離乳食をはじめたばかりの赤ちゃんでも食べやすいです。
葉も茎も茹でるととてもやわらかくなり、調理もしやすいです。
大根
![離乳食の大根はいつから?初期向けアレンジレシピや冷凍保存方法|cozre[コズレ] 子育てマガジン (20160)](https://cdn.clipkit.co/tenants/195/item_images/images/000/020/160/medium/ca383309-267e-48de-a4dd-443853420721.jpg?1544333623)
大根は熱を加えると甘みがでますよね。茹でるとやわらかくなりすりつぶせば食べられます。
少しクセがあるかもしれませんが、野菜のなかでは食べやすい方です。
出汁などで少し風味をつけるとおいしく食べられます。
白身魚

白身魚は脂が少ないものを選びましょう。ヒラメやカレイ、鯛や鱈などがよいでしょう。
淡白でクセもないため、赤ちゃんでも食べやすいです。白身魚は必ず加熱しましょう。
よく茹でてすりつぶしペースト状にして与えましょう。
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いかがでしたか?
初めての離乳食、お母さんも赤ちゃんも楽しく進められるといいですね。
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