鼻風邪が長引くな~と考えていたら、ふと「水っぽい鼻水だし、咳じゃなくてくしゃみだし、目をよくこすってる!?もしかして花粉症?」と思われている方いませんか?
こどもですでに花粉症を発症している子なんているの?の疑問にお答えします! 対策グッズも紹介しちゃいます。
花粉症のピークは?
こどもも花粉症になることってあるの?
聞いたことありませんか?
なので小さい子が、ましてや赤ちゃんが花粉症だなんて疑いもしなかった訳です。
しかし、子供の花粉症患者数は年々増加中途のこと。今年初めて花粉症が発症する人も多いのではということらしいですΣ(゚д゚;) ヌオォ!?
赤ちゃんも花粉症になりますし、5~9歳で13.7%、10~19歳では31.4%の子どもが花粉症だということです。
10~19歳の発症率はすでに大人の発症率と変わらないそうです。
5~9歳で余裕で1割以上なのは驚きです!年齢も年々、低年齢化してきているとのことなので、これからは更に数値が上がってしまうのかもしれません。
花粉症を実感しているこどもの発症年齢の推移
アレルギーが原因で季節性の症状を「花粉症」と言います。昔は花粉症になる子どもはほとんどいませんでしたが、最近では小さい子どもでも発症していると言われています。その花粉症についての予備知識・予防策のお話です。 花粉症とは? 「花粉症[…]
大人の花粉症とこどもの花粉症って違うもの?症状の違いを説明
自分で症状を言えない年の子が口呼吸になっていたら、鼻がつまっているとすぐにわかりますよね。
早めに気づいて対処してあげたいものです。
特にこの鼻づまりのせいで、うまく寝ることができずに寝不足状態にこどもがなってしまうことがあると思います。
そうすると、日常の生活に支障をきたしてしまうので、本人がとても辛い思いをすることになります。そうなる前に、症状を緩和するような対策を親がとってあげたいですね!
こどもの症状として「目のかゆみ」も併せてよく出る症状なので、よく目をこすっている仕草や朝起きたら目が充血している・腫れているなどがないかもチェックしてあげてくださいね。
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うちの子花粉症かもしれない!そんな時親はどうすればいい?何科の病院に連れていけばいい?
もちろん熱が出ていたりする場合は小児科のほうがおすすめです。
病院ごとに治療方針が違ったりしますから、どのような治療ができるのか(アレルギーの血液検査ができるかなど)電話で確認したり、口コミサイトを活用して選んだほうがいいかもしれません。
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薬以外で対策も 対策グッズをご紹介☆
あとは外出からの帰宅後は、手洗い・うがい・顔を洗うをセットでしておくと効果的です。
顔洗いは忘れてしまいがちですが、洗うだけで大分スッキリするんですよ。
洗顔料は付けなくていいですよ。
あとはメガネです。
子供用もオシャレで安価なものが多く出てきています。
喜んでかけてくれるかもしれませんね。
その他は、一般的に言われている花粉を部屋の中に持ち込まない!という対策です。
- 家に入る前に衣服をはたいてから入る
- 洗濯物は部屋干し
- 空気清浄機を使うなど
花粉症は治るものではないので、どれだけ症状を緩和してあげるかがポイントです。
親子で工夫して、薬やそれ外の方法でこの時期を乗り越えたいものです。
おすすめ花粉症対策メガネ
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