パパやママになって、久しぶりに子供向けのお菓子を見て「懐かしい~これ食べてた~!」と思ったことはありませんか?今もなお子供たちに愛されている、昔ながらのお菓子を集めてみました。
スポンサーリンク
子供向けのお菓子の条件とは?
みんな大好きなお菓子♪パパ・ママになった今でも、子供といっしょについついお菓子を食べてしまうなんて方もいらっしゃるでしょう。筆者も、そんなお菓子好き大人の一人で、子供と一緒にオヤツはもちろん、自分へのご褒美として夜な夜な食べてしまうことも(笑) 子供向けのお菓子には、『ロングセラーの定番お菓子』と『その時の子供心をキャッチする人気お菓子』があります。今回は、ロングセラーお菓子・人気お菓子どちらもたくさん紹介していきます!夏休み、お子様と一緒に食べてみてはいかがでしょうか?
懐かしのお菓子 80年代
いまではすっかり子供の人気者となっているグミですが、このコーラアップがお菓子としてのグミの先駆け的存在。
子供は親の真似をするのが大好き。このお菓子で、印鑑を押す真似をしたママも多いのでは?
チョコレートバーのお菓子。エアパフが入ったサクサクとした食感は、たちまち子供の人気ものとなりました。今では販売が終了してしまいました。
via middle-edge.jp
社会現象になるほどの人気がでたのがこのビックリマンチョコ。チョコレートウエハースとシールがセットになっています。シール欲しさにこのチョコを買う子供が続出しました。
懐かしのお菓子 90年代
食べたあとは、サイコロとして遊べるこのサイコロキャラメル。1度は食べたことがあるのでは?遠足の時など、誰かしら持ってきていましたよね。
via world-fusigi.net
このような携帯型タブレットの先駆け的な存在であったピンキー。可愛らしいサルのキャラクターのテレビCMも印象的でした。
via world-fusigi.net
おみくじのように大吉・忠吉など書いてあるガム。友達や家族とシェアして食べた思い出はありませんか?
いまでも愛され続けている 定番お菓子
via amzn.to
1966に販売されて、今でもお菓子の定番として絶対的な地位を確立しています。当初はチョコテックという名前で販売されていました。
via amzn.to
あんぱんのような見た目ですが、中身はチョコレートクリーム。箱のパッケージだけでしたが、近年では少量タイプのものも売られています。
via amzn.to
1951年に発売されたこちらも、人気のロングセラー商品。パッケージにペコちゃんが7人いるとイイ・四葉のクローバーの絵を見つけると幸せになれるなど、地域によって様々なジンクスがあるのも面白いですよね
まとめ
「お菓子は身体によくない・虫歯になる」とあまり与えないようにしているご家庭もあるでしょう。確かに、子供が好きそうなお菓子には、塩分や糖分が多く虫歯の原因となってしまうようなものもあります。時間と量をしっかりと決めて食べ、食べた後に歯磨きをすれば、そこまで神経質にお菓子を制限する必要はないでしょう。 お菓子を通して、親子がコミュニケーションを取ることはとても素敵なことです。お子様と一緒に、懐かしのお菓子を食べながら、楽しいオヤツタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか?